どすこい!西郷虎之助の七転八倒!

「西郷虎之助の人生は七転び八起き」の筆者・西郷虎之助でございます、この度Yahoo!ブログからようやく移行致しました、初めての方も、これまでお馴染みだった方も含め、新境地でお楽しみ頂けたら幸いです、どうぞこれからも意地っぱりで泣きベソ坊主な「虎之助」をどうぞ宜しくお願い致します。

4年半ありがとうございました!!

メモリアル・ベストフォトアルバム集

如何でしたでしょうか・・・

残念ながら・・・

最後の「百貫村の熊太郎」の
ベストフォトアルバム集を配信する時間が無く・・・
出来ませんでした・・・


続きはまた・・・
新境地で書いていきます・・・


最後までお付き合い下さり
ありがとうございました
また会いましょう!!
西郷虎之助

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最終回「僕の担任の先生は体育教師」

しんのすけ
「やすじ~!
早く学校行かないと遅刻ちゃうよ~♪」



やすじ
「うおいっ!!
しんのすけ!!
お前・・・さっき言った事・・・
何かの冗談だろっ!?」



しんのすけ
「冗談って・・・
何のこと~~・・・?」




やすじ
「何寝ぼけてんだよっ!!
西郷先生に・・・
言うんだって・・・!」




しんのすけ
「あぁ~~~・・・!
あの事ね・・・♪」




やすじ
「やっと気づいたんかよ~・・・
・・・で・・・・
冗談なんだろ!?
さっき言ってた事はよぉ~!!」




しんのすけ
「ううん・・・
本気だよ・・・!」




やすじ
「えぇっ・・・!?」




しんのすけ
「うん・・・
ぼく・・・
相撲部に入部する事に決めたんだ!」



やすじ
「はぁぁ~~ぁぁぁぁぁあっ!?
なんで相撲部なんだよっ!!!
お前そんな痩せっぽっちな体で相撲部に入ったら・・・
体壊れちまうだだろぉっ!?」



しんのすけ
「だって・・・
ぼく・・・・
西郷先生が好きなんだもん♪」



やすじ
「はぁぁぁぁ~~~ぁぁぁあ!?
お前頭おかしいぞ!?
熱でもあるんじゃねぇ~のかぁ~!?」



しんのすけ
「熱なんてないよ!本気だもん!
ぼくね・・・
大人になったら西郷先生と同じ体育の先生になるんだぁ~~~♪♪」



やすじ
「正気かぁ~~・・・!?
あの筋肉デブのブタゴリラの何処が良いんだよ~~!!?
年がら年中ポロシャツにトレパン穿いた中年の親父じゃねぇ~かっ!!」



しんのすけ
「そうだよ♪
ぼくが大人になったら・・・
西郷先生と同じポロシャツに紫色のトレパン穿いた、ガッシリ太くて逞しい体育教師になるんだもんね~~♪」




やすじ
「かぁ~~~・・・!!
お前には...
ほとほと呆れてなんにも言えねぇ~やいっ!!」



しんのすけ
「やすじも一緒に入ろうよ!
相撲部!!
西郷先生に相撲の稽古つけてもらえるんだよ~~?
楽しい~よ!!」




やすじ
「けっ!!
冗談じゃねぇ~~・・・
あんな汗臭い裸に廻し一丁姿で
はっけよい!のこった!
なんて・・・
俺ぁ~嫌だね!!、やってらんねぇ~~~~よ・・・!!!」





しんのすけ
「ふぅ~~~~ん・・・
じゃあいいや♪
ぼく一人で相撲部に入部するんだもんね!!」




やすじ
「か・・・か・・・か・・・
勝手にしろいっ・・・!!!」



しんのすけ
「うんっ!
勝手にする♪
やすじよりも・・・
うんと大きな体になって・・・
相撲強くなるんだもんね~~♪」



やすじ
「う・・・う・・・う・・・
うぅ~~~・・・ん・・・」



しんのすけ
「あ!西郷先生だ!

西郷~~先生ぇ~~~~!!
おっはよぉ~~~~!!!」


西郷先生
「こらぁ~~~~!!
しんのすけぇ~~~~!!
また遅刻ギリギリで登校しやがって~~~~~・・・!!」

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しんのすけ
「えへへへ・・・♪
西郷先生ごめぇ~~~ん♪」


やすじ
「げっ・・・!!
やっべぇ~~~・・・!!」


西郷先生
「さぁ来いっ!2人とも・・・!」

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西郷先生は・・・
ぼくとやすじを抱きしめ・・・
ギュウウウ~~~っと首を締め付ける

西郷先生の汗臭いポロシャツと
スポーツウェアー独自の・・・
ポリエステル素材を使用した良い匂いがトレパンからほんのりと漂ってくる・・・

ぼくは西郷先生に・・・
これをされたくって・・・
いつもワザとギリギリで登校してるんだ!!


やすじ
「ぎぇ~~~~!!
苦しい~~~~!!
西郷先生・・・タンマ!タンマ!
参りました!参りました!」


西郷先生
「がっはっはっはっはっは!!
どうだぁ~~~参ったかぁ~~~?
これに懲りたら・・
明日からは5分早く登校する事!!
わかったかっ!!(笑)」

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しんのすけ
「ねぇ~~~♪
西郷先生~~~♪
ぼく、西郷先生に大事なお話があるんだ~~~♪」


西郷先生
しんのすけが先生に大事な話ぃ~?
なんだぁ~~?どうしたぁ~~?
なんか悩み事でもあるんかぁ~~?」

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西郷先生は
いつものように前屈みになって・・・
ぼくとの目線を合わせ・・・

ジッ・・・と真剣な眼差しで・・・
ぼくの目を見つめてくれた・・・



西郷先生
「どうした・・・?
しんのすけ・・・
先生に話してみろ・・・
何でも相談に乗ってやるぞ!・・・」

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しんのすけ
「西郷先生!!
ぼく・・・
相撲部に入部しますっ!!!」



やすじ
「あっちゃ~~~・・・!
とうとう言っちゃたぁ~~~・・・!」




西郷先生
「し・・・しんのすけ・・・

い・・・今のは・・・

本気なんか・・・? 

相撲部に入部したいって・・・
先生の聞き間違いじゃないよなぁ・・・?」



しんのすけ
「ぼく・・・
大人になったら・・・
西郷先生みたいな体育の先生になる事に決めたんだ!!」



西郷先生
「し・・・しんのすけ・・・
お・・・お前・・・

そんなに先生の事を慕ってくれてたんか・・・?」



しんのすけ
「西郷先生!!
ぼくに相撲の稽古をつけて下さい!


ぼく・・・
西郷先生と一緒に相撲がしたいんだ!」




西郷先生
しんのすけ・・・
お前ってやつはよぉ~~・・・
なんて嬉しい事言ってくれやがんだよぉ~~・・・・!」



やすじ
「さ・・・西郷先生・・・
も・・・もしかして・・・
泣いてるんスか・・・?」


しんのすけ
「あぁ~~~~!!!
西郷先生が泣いてる~~~!!

先生泣き虫なんだぁ~~~!!」



西郷先生
「グシッ!ズビビッ!
ち・・・ち・・・違わいっ!!!
せ・・・先生はなぁ・・・
花粉症でこの季節は鼻水と涙がでるんだよっ!!!」


やすじ
「西郷先生ぇ~・・・
お言葉ですが・・・
花粉症の季節はもうとっくに終わって・・・」


西郷先生
「うるさいっ!!
花粉症と言ったら花粉症なんだっ!」



↓やすじを拳骨した音
(ポカッ!)


やすじ
「イテッ・・・!」


西郷先生
「ズビビッ!ジュビピビビッ!!
よ・・・よ・・・よーーし!!
早速入部届を提出したら、しんのすけとお前の廻しを三福商事に注文の電話しておくっ!!!
廻しが届いたその日から稽古だからな!!
稽古は厳しいぞっ!甘くはないぞぉ~~~!!泣きベソかいたって逃がさないからなぁ~~~・・・!
覚悟しろよぉ~~~!!!」



しんのすけ
「わぁ~~~い!!
やったぁ~~~~!!
良かったね!やすじの分の廻しも注文してくれるってさ!!」


やすじ
「はぁっ・・・!?
あ・・・あの・・・
お・・・おれ・・・・も・・・?
入部する事になったの・・・・??」



西郷先生
「お前もしんのすけと一緒に入部するんだろ?
幼なじみだもんな!!
いつか2人が個人戦の大会で取り組む日が来るんだ!今から楽しみだなっ!!
がーーっはっはっはっはっは!!!」


やすじ
「じょ・・・
冗談じゃないっスよぉっ!!!
おらぁ~相撲部になんか入部しねぇ~~よぉ~~~~っ!!!」



西郷先生
「いいや!!
お前も来週から深山相撲部の一員だ!!
頑張るんだぞぉ~~~~!!!」


しんのすけ
「わぁ~~~い・・・!
やすじ~♪
一緒に稽古するの・・・
楽しみだねぇ~~~♪
頑張ろうっ!!」


やすじ
「は・・はは・・・
はははは・・・・

わーーったよ!!やるよ!!
やりゃーー良いんだろーー!!!

こうなりゃ・・・
おれも相撲部に入部してやらぁっ!!
しんのすけに力で絶対に負けたくないからなぁーーーーーっ!!!」 


西郷先生
「がーーはっはっはっはっは!!!
お前らやっぱり仲が良いのぅ~~!!

ヨッシャ!ヨッシャ!ヨッシャ!
先生がみっちり相撲の稽古をつけてやるから・・・
2人とも強くなるんだぞぉ~~~!!
期待してるからなぁ~~~!!!」


「キーーン♪コーーン♪
カーーン♪コーーーーン・・・♪」


西郷先生
「あ・・・!
こりゃあかんっ!!
チャイムが鳴っちまったっ!!
先生早く職員室に行って授業の準備しないと・・・・
お前らも教室まで走れ!!」



しんのすけ
「はぁ~~~~~・・・い♪
西郷先生~~~♪
また後でねぇ~~~~♪」


やすじ
「おいっ!急ぐぞしんのすけ
おれとお前はクラスが違うんだ!!
担任が来たら怒られちまうよ!!」


しんのすけ
「うん!やすじ!
行こう!!」


西郷先生
「おぉ~~~~~い・・・!!
2人とも転ぶなよぉ~~~~!!」


やすじ・しんのすけ
「はぁ~~~~~・・・い♪」


西郷先生は・・・
深山の山谷から吹いてくる風に包まれて・・・
自身が受け持つクラスの生徒が・・・

これ程までにも自分に懐いてくれいる事に喜びを噛み締めるのでした・・・


そして・・・
教師になって本当に良かったな・・・
と・・・

心の底から・・・
しみじみと感じるのでした・・・


西郷先生は・・・
今日も学校で・・・

いつものポロシャツと紫色のトレパンを穿いた・・・
いかにも体育教師らしいその格好で・・・

生徒たちと青い春を過ごしているのでした・・・

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(終)

さて・・・
私のYahoo!で綴る物語は・・・

これでお終いです・・・

皆様が・・・
大人になって・・・
夢を叶えられたのならば・・・


自信と誇りを持って・・・
自分の選んだ道を・・・
歩いて行って下さいね・・・


それでは皆様・・・

4年半御愛読下さり・・・

ありがとうございました。

西郷虎之助

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スーパーヒーローオールスターズ「年度水球コーチ・シュートマン」

水野球児
「はい、今日の練習はこれまで!
大会まであと2週間だからなー!
気合い入れて、明日の練習も頑張るんだぞーー!」


生徒のエキストラ
「はぁ~~~~~~・・・い...
わかりましたぁ~~~~・・・」


水野球児
「なんだなんだぁ~~・・・
気合い入っとらんなぁ~~~・・・
帰ったらしっかり飯食って力蓄えろよ~~~~・・・」


生徒のエキストラ
「はぁ~~~~・・・い・・・」


水野球児 
「それでは解散!!
規律っ!礼っ!

ありがとうございましたーーっ!!」


生徒のエキストラ
「ありがと~~ございました~・・・」




俺の名は...
水野球児(みずの・きゅうじ)...
愛媛県立・玉駒井高校の水球部のコーチをしている、高校教師(社会科・保健体育)だ・・・

しかし・・・
俺はどうも気が小さいというか・・・
球技を教える立場上・・・
もっと厳しく指導しなくてはならないはずなのだが・・・

いかんせん・・・
大声を張り上げて指導する事が大の苦手だ・・・

体も体育教師にしては貧相で・・・
身長172cm55kgとガリガリ体型だ・・・

はぁ~~~あ・・・
なぁ~~んで俺は体育教師なんかになっちまったのかなぁ~~・・・

そうでなければ・・・
こんな水球部の指導なんて任されなかったのに・・・


吉金武司
「おっす!
キューちゃんおつかれっ!!」


水野球児
「あ・・・
たけちゃん・・・
おつかれっす・・・」



吉金武司(よしかね・たけし)
同じ玉駒井高校・・・
俺の3年後輩の体育教師だ・・・

貧相な俺とは違って・・・
筋肉質な体をしている・・・

身長は165cmと俺より低いが・・・ 

体重は100kgのゴリマッチョなガチムチ体型だ・・・

頭は短いスポーツ刈りで胸板も厚く
腕もレスラーみたいに太い・・・

なんとも羨ましい体型なんだよ・・・
チクショウ・・・


吉金武司
「はっはっはっはっはっは!!
どうした!どうした~~!
キューちゃん!
全然元気がないじゃないか~~~」


水野球児
「たけちゃん~・・・
水球部の指導員コーチだけどさぁ~
俺と変わってくれないかなぁ~~」


吉金武司 
「そりゃあ無理な願いだなぁ~・・・
俺は相撲部指導と柔道部顧問をしている・・・!
水球部のコーチしてる暇なんてあるわけないじゃないか~~~・・・
はっはっはっはっはっは♪」


水野球児
「いいよなぁ~・・・
たけちゃんは・・・
筋肉質で逞しい体に恵まれてさ・・・
その筋肉・・・
俺にも少し分けて欲しいくらいだよ・・・」


吉金武司
「はっはっはっはっはっは!
どうだぁ~~♪
ムキッ!ムキッ!ムキムキムキッ!!」
(↑ポロシャツを脱いでランニング一丁になってポージングをしている)


水野球児
「いちいち脱ぐんじゃねーよ!
クソッ!(怒笑)」



吉金武司
「キューちゃん・・・
ちゃんと飯くってるのか~~?
ガリガリで情けないぞぉ~~(笑)」



水野球児
「うるさいなぁ!!
余計なお世話だっ!!
飯ならバクバク食ってらい!(笑怒)
昨晩なんて、ラーメン3杯食ったんだからなっ!!」


吉金武司
「食うだけじゃなくってよぉ~
筋トレしないと筋肉つかないんだぞぉ~?」


水野球児 
「ちゃんと筋トレもしてるわいっ!

だけどなぁ~・・・
いくら頑張っもよぉ~~・・・
筋肉がちっともつかないんだよ~!」


吉金武司
「キューちゃんかわいそうになぁ~・・・・
きっと体質なんだよ・・・」



水野球児
「はぁ~~・・・あ・・・
俺だってよお~・・・
たけちゃんみたいな体になりてぇ~よぉ~・・・・
でもダメなんだよ~・・・
いくらトレーニングしたって変わり映えしやしない・・・
全然ダメなの・・・!!」


吉金武司
「まっ・・・!
水球部はもうじき大会だろ?
あと少しの辛抱だ!
頑張れよ!!」



水野球児
「2週間後だ・・・
生徒たちにも舐められてるのか・・・
俺の言うことなんて聞きやしないし・・・
大会終わる日が待ち遠しいよ・・・」


吉金武司
「そんな弱気じゃダメだぞ~!
もっと気合い入れないと!!

・・・んじゃ!
俺はまだ相撲部の稽古があるから!
おつかれさんっ!」



水野球児
「相撲部は夜8時まで稽古してるもんな~・・・
本当えらいよ・・・

ほな、頑張って!!お先に帰りまーす♪」



吉金武司
「うーーーい♪」



水野球児
「さてっと・・・
俺は一足先に・・・
帰りましょっと・・・♪」




俺が名簿盤を持って・・・
プールサイドから離れようとしたその時・・・
妙なネコが俺の前に現れてこう言ったんだ・・・




 

「まったく・・・
男のクセに情け無いでおますな!」






水野球児
「な・・・!
何だよ・・・!お前・・・!!」




突然・・・
俺の前に・・・
日本語を喋る♂ネコが現れた・・・!!




たまさぶろう
「わてはドルフィン星からやってきた・・・

あんさんのお付き役のドラ猫・・・

「たまさぶろう」と言いまんねん♪

以後よろしゅうに~~♪」





水野球児
「あかん・・・
いよいよ疲労困憊とストレスで幻覚が見えるようになっちまったか・・・」




たまさぶろう
「球児はん!
あんさんに・・・
これを渡しますえ!!」





ふてぶてしいその♂ネコは・・・
俺にオモチャのような腕時計を渡してくれた・・・




水野球児
「なんだよこれ・・・
ダサい腕時計だな・・・
まったく~~・・
何処のおもちゃ屋で買ってきたんだ~~~~?」



たまさぶろう
「おもちゃとは失礼どすな!
これはドルフィン星の変身ウォッチどす!!」



水野球児
「変身ウォッチィ~~~~??
ガキの遊び相手かよぉ~~・・・
俺さぁ~~あ・・・
今年で30歳になるんだけど・・・・」



たまさぶろう
「球児はん!
あんさんは、ドルフィン星より選ばれし伝説のヒーローなんどす!!
今すぐ変身して...
生徒はんや、たけちゃんらを見返してやるんどすえ~~~!!!」




水野球児
「はいはいはいはい・・・
どうせ俺は夢でも見てんだろう・・・
しゃ~ねぇ~なぁ~・・・
ちょっと位なら遊びに付き合ってやるよ・・・」




たまさぶろう
「さぁっ!球児はんっ!!
今すぐ伝説のドルフィン戦士に変身するおますっ!!」




水野球児
「へいへいへいへい・・・
やりぁ~良いんだろ!
やりぁ~~・・・・・・
ったく・・・
面倒くせぇ~~なぁ~~~・・・」



(パカッ・・・♪
ピッピッ♪ピピピピピ♪♪
チャキーーーーーンッ!!)



水野球児
「変身っ!!」


キュイーーーーーーーーー・・・ンッ♪


(変身中のBGM↓)
チャーチャラッチャーーー♪♪♪
ダンダダンッ!ダンダダンッ!
ダダダッ♪ダダダッ♪ダンダダンッ♪
ジャジャジャン♪ジャジャジャンジャン
ジャジャジャンジャジャジャンジャーーーーーーンッ♪♪♪
デレデッデーン♪デレデッデーン♪
デ・デ・デ・デ・デデデデーン!!

シュウウウウウウゥゥゥ・・・♪

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ダーーーーンッ!ムキムキムキッ!!

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グワーーンッ!!ムキムキムキッ!!

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ボキィーーンッ!ムキムキムキッ!!

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愛と青春の・・・
熱血ドルフィン・ティーチャー!!

水球コーーチ!!
シュートマン!!!

バギィーーーーーーー・・・ンッ!!!

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シュートマン
「おおおっ!!
す・・・凄い・・・!!
こ・・・これが・・・!!
伝説のドルフィン戦士・・・
シュートマンなのかっ・・・!?」
 


たまさぶろう
「シュートマンはん!!
これで気力も身体も精神力も・・・
何もかも情熱溢れる・・・・
スーパーヒーローコーチになったんどすえっ!!!
明日から熱血ドルフィン・コーチとして・・・
生徒はんらを熱くビシバシ指導するおます!!!」



シュートマン
「おっしゃぁぁーーぁぁああっ!!!
熱血ドルフィン・パワーーで・・・
アドレナリン全開じゃぁぁーーーーーーーーーーぁぁぁぁああっ!!!」

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たまさぶろう
「シュートマンはんっ!!!
その意気でおますっ!!!」





そして翌日・・・




シュートマン 
「おどりぁあああーーーーっ!!
お前らやる気あんのかゴラァァァァァァァーーーーーーーッッ!!!」

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シュートマン
「諦めんなよっ!!
諦めたらそこで全てが終わりなんだよっ!!!
ゲームセットなんだよっ!!!
勝負に対する気合いが全然足りねぇんだよっ!!!
お前ら本当にわかってんのかぁ~~~~~~~~~っ!!!?」

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シュートマン
「いけいけいけいけいけええええええーーーーーーーぇぇぇぇーー!!!!!
止まんじゃねーよっ!!!!!
太陽が沈んでも良いからお前らは這い上がれぇぇぇぇーええっ!!!!!」

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シュートマン
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・
お前ら・・・よくやった・・・
はぁはぁ・・・はぁはぁ・・・
最後に・・・・
バタフライ3000メートルで練習終わりだっ!!」

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生徒のエキストラ
「はぁぁぁ~~~ぁ~ぁぁぁ~~ぁぁぁぁぁ~~~ぁぁぁああっ!?
も・・・もう・・・勘弁してくれよぉ~~~・・・・」


シュートマン
「はいっ!弱音を吐いたから・・・
10000メートルに変更!!!」

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たまさぶろう
「青春どすなぁ~~~・・・
これが熱い青春なんどすえ~~~」


水野球児・・・
シュートマンに変身する事により・・・
憧れの肉体と・・・
気力・精神力を兼ね備えたスーパーヒーロー・シュートマンになれたのは良いが・・・

松岡○造並の熱苦しい指導方針に・・

生徒たちの体は・・・

果たしていつまでもつのやら・・・・

2週間後の大会で・・・
愛媛県立玉駒井高校は・・・

見事優勝し・・・
全国制覇を果たしたそうです・・・

めでたし♪めでたし♪





吉金武司
「キューちゃん・・・
カッコええなぁ~~・・・
お・・・俺・・・・
キューちゃんに・・・
ほ・・・
惚れちまったよぉ~・・・・」


「新たな男同士の恋が始まったんだとさ...」

スーパーヒーロー・オールスターズ「ライフセーバー・ダッシュマン」

(バシャバシャバシャシャ!)

海辺わたる
「それいけ~~~~♪
ポリス号だよ~~~~♪♪」

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海辺かける
「わぁ~~~い♪
海水浴だぁ~~~♪
海は~ひろい~な~おおきぃ~ぃなぁ~~~♪」

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海辺かける
「みんなこんにちは!
ぼく、海辺かける!!」

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海辺かける
「前に海で溺れている所をね、ライフセーバーのお兄さんが助けてくれたんだ!

それでね...
ぼくは溺れて気を失ってたんだけど...
ライフセーバーのお兄さんがね...」

「その時...
ぼくにキスしたんだ...!」

「マウストゥーマウスと言ってね...
人工呼吸の蘇生法なんだって!

それからぼくには不思議な力を持つようになったんだ...

ライフセーバーのお兄さんみたいになりたい...!
そう願うとね....」

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オーシャン
「かける!!大変よ!!
子どもが(ミヲ)で沖へ流されてしまったわ!!」


海辺かける
「なんだって!!
それは大変だ!」


オーシャンはね...
ドルフィン星からやってきた...
ぼくのお付き役のネコなんだよ!


オーシャン
「かける!
変身よっ!!」



海辺かける
「うんっ!!」

「ドルフィン戦士の変身ウォッチで...
変身だあーーーーーーーー!!」
(↓海辺かける小学1年生・7歳)

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(カパッ♪ピッピッ♪ピピピ♪
チャキーーーーーーンッ!)


海辺かける
「オーオーシャン・メガマッスル・パワーーーーーーー・・・!!!!
チェーーーーンジ・アーーーーップ!!!!!」

(変身中のBGM↓)
ダンッ!ダンッ!ダンッ!
ジャッ♪ジャシャジャン♪♪
ジャン♪ジャジャジャンジャーン♪
デデデデーン♪デデデデーン♪
デデデデーン♪デデデデーン♪

ジャッ!・・ジャッ・・!ジャッ・・!

ジャジャジャジャジャンッ!!!

ジャキーーーーーーーンッ!!!

「変身パンツ装着!!!」

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(ドーーーンッ!ムキムキムキッ!!)

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(ダーーーンッ!ムキムキムキッ!!)

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(ボーーーンッ!ムキムキムキッ!!)

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(ボキィーンッ!ムキムキムキッ!!)

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(ラーイフー♪セーバーー♪
ダッシュマーーーーン♪♪)
(ドギャーーーーーーーーーーンッ!
ムキムキムキムキムキムキッ!!)

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「海の平和は俺が守る!!
オーシャンマリン・セキュリティーポリス・・・・
ライフ・セーバーーーー・・・!!
ダッシュマン!!!」

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ダッシュマン
「オーシャン!!
流された子どもはどこやねんっ!!」

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オーシャン
「あの女夫岩の向こうよ!!
鳥居からだいぶ離れちゃってるわ!
ダッシュマン!!急いで助けてあげて!!!」


ダッシュマン
「ウオッシャアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーッ!
ライフ・セーバーダッシュマン!!
緊急出動フルダッシュで突撃しまっせえええぇーーーーーーーー!!!!!!」

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海水浴のエキストラ
「キャアッ!ちょっとあれ見てよっ!」
「何あれ!?超マジヤバくねー!?」
「ゴリマッチョなのにブーメランビキニ穿いてる~~~!!
超ウケるんですけど~~~~~!!」
「ヤバヤバヤババ!!
コッチくるじゃんねーーー!?」


ダッシュマンの突進音↓)
「ダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッ!!!!!」

ダッシュマン
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!
お前ら邪魔じゃーーい!!どかんかぁーーーーーーーーーーいっっ!!!」

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オーシャンマリン・セキュリティーポリス・・・
ライフ・セーバー・ダッシュマン

それは.....
まだ7歳の少年である...
海辺わたるがゴリマッチョへと変身し・・・
海を守る・・・
ライフセーバータイプのドルフィン戦士なのだっ!!

変身するとゴリマッチョになり、性格も乱暴で凶暴になるが・・・
海の水難事故を守るため・・・
今日もダッシュマンは・・・
全力猛ダッシュで駆けつけるっ!!


次にダッシュマンに会えるのは・・・

君かもしれない・・・・

(終)

スーパーヒーローオールスターズ!!メタボなスイマー「ダイブマン!!」

湖池まもる
「あぁ~~~あ・・・
仕事終わりにジム行くの・・・
何だか嫌になっちゃったなぁ~・・」


スイミー
「ダメよ!さぼっちゃ!
昨日はポテトチップスつまみにビール飲んだでしょ!!」



湖池まもる
「だってさぁ~~・・・
ポテチうめぇ~~んだもん・・・
パリッと歯ごたえビールでスカーッ!
たまんないね~♪」


スイミー
「そんなカロリーの高い食生活送ってると・・・
メタボになるわ!!
今日はジムでしっかり汗流すの!
良いわね!!」


まもる
「ちぇっ・・・
何処ぞの宇宙から来たネコのクセに...
うっせぇ~なぁ~...」


スイミー
「なんか言った!!?(怒)」



ピピピピ...
ピピピピ....
ピピピピピーー!!

まもる
「あ・・・
変身ウォッチから交信が...!」


スイミー
「まもる!!ドルフィン星からよ!」


まもる
「うんっ!」


ピッ♪


まもる
「こちらまもる!!応答せよ!」


スライダー
「わたしだ・・・!
いま・・・
松山コミュニティセンターのプールで・・・
メタボリック軍団が...
スイミング教室のマスターズクラブの会員さんたちを襲撃しているそうだ!!

直ちに現場へ向かい・・・
敵の侵略を打ち砕くのだ!!」


スイミー
「たいへん!!
まもるが通ってるジムよ!
すぐ近くだわ!!」


まもる
「行こう!スイミー!」


スイミー
「ええ!まもる・・・!
変身よ!!」


まもる
「うんっ!!」


(パカッ♪)
(ピッピッピ♪フィンッ♪)

ドルフィーーーーン・・・!!
チェーーーーーーーーンジ・・・!!


(変身時の音楽↓)
チャンチャチャーーーーーン♪

デ・デレ・デレ・デレ~♪

デ・デレ・デレ・デレ~♪

テンテンテテーーーーーーーーン!

チャキーーーーーーン!!




「松山コミュニティセンタープール」


マスターズクラブの会員さんたち
「うわぁ~~~!
助けてくれぇ~~~~!」

「あああ~~・・・ 
体重がどんどん減っていく~~!!
体がだるくて泳げない・・・!!
どうすればいいんだぁ~~~!!

わしらもう血液ドロドロで・・・
何にもやる気が起きないよ~~!」




ドロン女
「マスターズクラブの会員さん♪
血液ドロドロで大変じゃなぁ~い♪
採血してあげましょぉ~~~♪

ボンクラー!ドヤッキー!
出ておいで!!」

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ボンクラー
「悪玉星人ボンクラー!
でまんね~ん♪」


ドヤッキー
「善玉星人ドヤッキー!
なのよね~~♪ポチッとな♪」


ドロン女
「さぁ~~!!
みんなまとめて・・・
病院送りにするんだよ~~~♪♪」

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「そこまでだっ!!」

「チャーチャラッチャーーン♪」



ボンクラー
「ド・・・ドロン女さまぁ~~!
あそこに誰かがいまんねん!」

ドヤッキー
「まぁ~~ったく~~・・・
この忙しい書き入れ時に困ったちゃんね~~・・・ポチッとな♪」


ドロン女
「誰だい
お前は!!姿をみせるんだよ~~!」


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「健康の為にスイミング教室で泳ぎを習っている年配者を不健康にする奴らはお前たちかっ!!」

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「わたしは愛と正義の競泳パンツドルフィン戦士!!
メタボなスイマー・・・・・

「ダイブマンっ!!!!!」

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チャキーーーーーーーンッ!!

「コーチに変わって・・・
おしおきだぁっ!!」

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ドロン女
「ふっふっふ~~♪
お前が噂のダイブマンね~♪
最後の決め台詞・・・
パクリだけどスルーしてあげるわよ!

あたしらはドロン女一味
地球人の血液をドロドロにしてやるのさぁ~~~♪
邪魔する奴は・・・
みぃ~~んな血液ドロドロにして♪
苦しめてやるんだよ~~♪

覚悟おし!!

ボンクラー!ドヤッキー!
こらしめておやりっ!!

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ボンクラー
「行くでまんねん!」

ボヤッキー
「先ずは小手調べで参りましょ♪
ポチッとな♪」


スイミー
「ダイブマン!!
奴らをスーパーメタボパンチとドルフィンキックでやっつけるのよ!!」

ダイブマン
「うんっ!」

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ダイブマン
「ダイブマン!スーパーーーー!!
パーーーーーーンチ!!」

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ツチノコプロ」


・・・・とまあ・・・
こんな感じのストーリーもあったんですが・・・
結局先送りにしてしまいました・・・

またいつか・・・
新しいブログで書いていけたらと・・・
思っています・・・

最後にリラックスダイブマンの
㊙️ショットをここだけの皆様にお送り致します。

ダイブマン
「このヒーロースーツって・・・
なんか気持ち良いんだよね~~♪」

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スイミー
「まもる!!
伝説のドルフィン戦士・ダイブマンのヒーロースーツをリラックスウェアにするのやめなさいっ!!」

ダイブマン
「はぁ~~~~い・・・
ゴメンなさぁ~~~い・・・♪」

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「終」

最終章開幕~極上級のオールスターズたち~

「西郷虎之助の人生は七転び八起き」

...を、御覧の皆様...

こんにちは...

さあ...

いよいよYahoo!の更新期間も...

残りわずか12時間を切りました...

泣いても笑っても...

皆様との交流が交わせるのも...

今日までです...

この連日の投稿で疲れてしまい...

昨日から眠りっぱなしの私でしたが...

いっぱい寝たので充電完了しました!

最後まで突っ走る覚悟です...



さぁ...

ここから一気にヒートアップしますよ...

極上級のが写真を貴方だけにお送り致します...

夏休み最後の日曜日...

宿題をしなかった学生さんは...

七転び八起きを見るのはやめて...

宿題に専念して下さいね...

では...

虎丸町ワールド前回の最終章...


すたーと!!

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メモリアル・ベストフォトアルバム集「スペシャルヒーロー・オールスターズ編」

その時・・・

彼は突然みんなの前に現れた・・・




よい子の諸君!!
元気にしているかっ!?




(街のエキストラ)
「あぁっ...!!あれは...!」

「鳥かっ!?飛行機かっ!?UFOか!」


(女性のエキストラ)
「いいえっ!!違うわっ!人間よ!」


「男性のエキストラ」
(馬場かっ!?猪木かっ!?力道山か!?)

(子どものエキストラ)
「違うよっ!!あれは・・・
ドラゴン・タイガー・・・
龍虎だあーーっ!!」


ドラゴン・タイガー龍虎
「はっはっはっはっはっは・・・
はーーーはっはっはっはっは!!」 

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ドラゴン・タイガー龍虎:
「今日もあの子がわたしを呼んでいる!!
泣いてるあの子がわたしを呼んでいる!!」
「人呼んで・・・!!
赤いマグマのスーパーマン・・・!!」
「その名も・・・・」

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「ドラゴン・タイガー・・・
龍虎だあっ!!!」

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主題歌↓
(遙か宇宙~の彼方からぁ~♪
ぼ~くらの地球へ~やってきた~♪
赤い~♪マグマの~♪スーパーマン~♪
ドラゴン・タイガ~~♪
龍虎ぉぉ~~ぉぉおお~~~♪♪


地球の平和を守るため~♪
怪人魔獣と戦うぞぉ~~♪

マッスルパーンチ!ハイパーキック!
スクリューヘッード・アターック!!

どんなやつらもぉ~~♪
かかってきやがれぇ~~~♪♪

(叫び↓)
(タイガァァーーーッッ!!!)

ぼくらの~味方~♪
み~んなの~ヒ~ロ~♪

ドラゴン・タイガーーー・・・♪
龍虎ぉぉ~~ぉぉおお~~!!

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