皆さんこんばんは~!!
愛媛県のローカルラジオFMで大人気の「ベストヒット&リクエスト!」のDJ、熊本由美でございまぁ~~~す♪♪
本日は愛媛県松山市にあります、愛媛コミュニティセンターのイベント広場にて生ON AIR しております~~♪
皆さん今夜はどうぞ宜しくお願いしま~~す♪
由美
「はい!そして!
今回はもう一方もお越し下さいました!
私と同じ愛媛県ローカルラジオFMの愛媛の坊ちゃん山嵐!松山男児こと!
西郷虎之助さんで~~~す♪♪
はい♪皆さん拍手で迎えましょう~~~~~~♪♪」
(パチパチパチパチパチパチパチパチ♪)
虎之助
「どうも!地元松山市の皆さんこんばんはーーー!!」
「ふんどしおじさんの、お尻で語っちゃうぞ!!」でお馴染みの
西郷虎之助でございまぁ~~~~す♪♪
(パチパチパチパチパチパチパチパチ♪)
虎之助
「いやぁ~~♪由美ちゃん久しぶりやねぇ~~~♪」
由美
「久しぶりって・・・!そんな事ないですよぉ~~~!
だって10月にイベントでご一緒したじゃないですかぁ~~~!!」
虎之助
「あ・・・!そだったっけ・・・!?」
由美
「やぁ~~~だぁ~~~!!虎之助さんひどぉ~~~~い!!」
虎之助
「イヤイヤイヤ・・!だってねぇ~~~、この年齢になるとさぁ~~あ!?ちょっと前の出来事なんて忘れちゃう訳よ~~!」
由美
「この年齢って・・・!虎之助さんまだそんな歳じゃないでしょお~~!?」
虎之助
「え・・・!?由美ちゃん・・今年でいくつになるんだっけ・・・?」
由美
「ちょっ・・・(爆)!!止めてくださいよぉ~~~~!!」
虎之助
「由美ちゃんって僕とそんなに歳変わら・・・・」
由美
「わぁ~~!わぁ~~!!わぁ~~!!言わないでぇ~~~~~(爆)!!」
虎之助
「ハッハッハッッ・・・!由美ちゃん・・(笑)!!あんなぁ~・・・もうえぇ~やろぉ~~~!別にアイドルちゃうんやしなぁ~~~!?」
由美
「失礼ですよぉ~~~~!!
レディーに年齢聞くとかデリカシーなさ過ぎですよぉ~~!虎之助さん!?」
虎之助
「はいはいはいはい♪由美ちゃん若いよ可愛いねぇ~~~~!!」
由美
「そうですよぉ~♪永遠の20歳!愛媛のマドンナ♪♪熊本由美でぇ~~~す♪」
虎之助
「そ~れ~は~言い過ぎよ・・・!」
由美
「まぁ、ね!年齢の話はもうこれぐらいにしておいて…
そろそろ本日のメインイベントが始まりますけど…
虎之助さん準備は大丈夫なんですかぁ~~~~??」
虎之助
「え・・・??なになになに??メインイベントって・・・??」
由美
「ええぇぇぇぇーーーーーーー!?
ちょっと!知らないんですかぁーーーーーーーーーー!?」
虎之助
「いや・・・!僕マネージャーから何にも聞かされてないけど・・・??」
由美
「虎之助さん!本日のメインイベントは!
あの、愛媛の松山市から突如姿を現した謎のヒーロー、ドラゴン・タイガー「龍虎」さんがやってくるんですよぉ~~~~~!!?」
虎之助
「うそやろぉ~~~~~!!?
僕、ホンマにマネージャーから何にも聞かされてないんやけど~~~~!?」
由美
「何言ってるんですか!!今日これだけ大勢の皆さんが今夜イベント広場まで、わざわざ足を運んで下さったのは・・・・!
ドラゴン・タイガー「龍虎」さんに会うためなんですよ~~~!?
ねぇ~皆さん!?」
(うおおおおおおおおおおおおおお!!)
由美
「ほらぁ~~!もう皆さん寒い中お待ちかねなんですよ~~!」
虎之助
「ちょっと待ってぇ~~な・・・
ドラゴン・タイガー「龍虎」って・・・いつからそんな人気者になったんねん!!」
由美
「ドラゴン・タイガー「龍虎」さんと言えばもう愛媛じゃ知らない人はそう居ないくらい、小さなお子様からスーパーの奥様まで幅広く知られて今や大人気なんですよぉ~~~~~~~!!
知らなかったんですか??」
虎之助
「それはマズいわぁ~~~・・・」
由美
「えぇ~~・・??虎之助さん、どうしてドラゴン・タイガー「龍虎」さんが来場されるとマズいんですかぁ~~??
何か良くない事でもあるんです??」
虎之助
「いやいやいや・・・そうじゃないんやけどねぇ~~・・・」
(参ったなぁ~・・・龍虎の正体は僕や言うこと、まだ皆は知らんのよなぁ~~~~~・・・・)
由美
「あ・・・音響さん・・・これから始まりますか・・・・??ハイ・・・・それじゃあスタンバイOKです・・・・・!」
由美
「皆さぁ~~~~~~~~~ん!!
大変長らくお待たせしました!!
ドラゴン・タイガー「龍虎」さんがいよいよ登場しま~~す!!!」
(うおおおおおおおおおおおおお!!)
由美
「それではみんなで一緒に呼んでみましょう!!!
ドラゴン・タイガーーーーー!!!
龍虎おおおおおおおおおおおお!!!」
(龍虎おおおおおおおおおおおお!!!)
「龍虎さんの登場でぇ~~~~す!!」
ジャンッ♪♪ジャンッ!ジャンッ♪♪
ダガダガダガダガダガダガダガダガダガダガダガダガダガダガダガダガダガダガダガダガダガダガダガダガ♪♪♪
(龍虎!龍虎!龍虎!龍虎!龍虎!)
(うぇぉい!うぇぉい!うぇぉい!うぇぉい!うぇぉい!うぇぉい!!!)
(龍虎おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!)
龍虎
「うおりゃあああああああああああああああああああああああ!!!」
(おおおおおおおおおおおお!!!)
龍虎
「ドラゴン・タイガー!!!龍虎!!
只今参上!!!とうっ!!」
スタタタンッ!!
「ファイヤーーーーーーーー!!!」
(うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!)
龍虎
「愛媛県及び松山市民の諸君!!!
しっかり野菜を食べているか!!
好き嫌いをしていると!風邪を引いたりインフルエンザになるんだぞおおおおおおおおおお!!!」
由美
「ドラゴン・タイガー龍虎さん、こんばんは!初めまして~♪
ローカルラジオFMでDJをさせて頂いてます熊本由美でぇ~~~す♪♪
本日は寒い中、ラジオ番組のイベントに、ようこそお越し下さいました~~~♪♪」
龍虎
「わたしは平和を守るヒーローだ!!
これぐらいの寒さなんぞ、屁の突っ張りでごわす!わっはっはっはっはっは!」
由美
「いやぁ~・・・屁の突っ張りは・・・キン肉マンですよねぇ~~~・・・・」
龍虎
「はっはっは!良いのだ!良いのだ!
わたしはヒーロー星ではキン肉マンと大の仲良しなのだからな!!」
由美
「あ!そうなんですかぁ~~~なるほど~~~♪
確かにキン肉マンと同じ赤いパンツですからねぇ~~~♪
龍虎さん、今日も赤いパンツがとってもステキですね~~~♪」
龍虎
「わっはっはっはっはっは!!
赤いパンツはヒーローの証!!
このパンツを穿いている限り!わたしは悪と戦い続けるのだ!!!」
由美
「・・・・・あら・・・?
そういえば・・・・虎之助さん・・・?
あの・・・虎之助さん一体どこ行っちゃったんでしょうか・・・」
龍虎
「虎之助殿ならば、先程トイレに行っていたぞ!!はっはっはっはっはっは!」
由美
「えぇ~~~~!?やぁ~~だぁ~~!
ちょっとぉ~~~~~!!
虎之助さぁ~~~~ん!今、本番中ですよぉ~~~~~!!!
早く帰ってきてくださぁ~~~い!!」
龍虎
「なんだか調子が悪そうだったから、しばらくは戻ってこないんじゃないかな・・・!はっはっはっはっはっは!」
由美
「もう~~・・・本番中にトイレなんて・・・・
しょうがない!私、熊本由美が1人だけでも龍虎さんに色々お話を伺っちゃいましょう!!」
龍虎
「はっはっはっはっはっは!大丈夫だ!
わたしが虎之助殿の代わりにイベントを盛り上げマッスル!!ふんっ!!」
由美
「いやぁ~~~~股間のモッコリが相変わらず凄いですねぇ~~~~~・・・・
先程は目のやり場に困りましたが、慣れてくると、なんだかチョッピリ触りたくなっちゃいますねぇ~~~・・」
龍虎
「わっはっはっはっはっは!!
わたしも男だからなっ!!!
赤いパンツを穿いたら
このように息子は常時元気ビンビンです!!!
由美さん!!
それではちょいとわたしの息子に触ってみますか!」
由美
「えぇ~~~~良いんですかぁ~~!?」
龍虎
「どうぞ!どうぞ!息子も由美さんに触られたら大変喜びますよ!」
由美
「えぇ~~~~!それじゃあ・・・
少しだけ失礼して触らせてもらいましょうか~~~~~・・・
会場に集まった龍虎ファンな皆さん本当ごめんなさいねぇ~~~~~・・・!
どうか私を許して下さい~~~!」
龍虎
「さ!どうぞ!!」
由美
「それではお言葉に甘えて・・・・
皆さんお先に失礼しまぁ~~す♪」
ナデナデナデ・・・・♪♪
龍虎
「う・・・うぐっ・・・・!?」
(ビクンッ・・・!ビクッ!ビクッ!)
由美
「わぁ~~~~♪硬さといい大きさといい、ボリューム満点のお○ん○んでした~~~~♪♪♪」
龍虎
「う・・・ぐっ・・・・ぎっ・・・・ぎっ・・・・!!」
(ガタガタガタガタ・・・・・)
由美
「龍虎さ~ん・・・・?
どうかしましたか・・・・?
ちょっと震えてますけれど・・・・
大丈夫ですか・・・・・?」
龍虎
「あ・・・ああ・・・!
はっはっはっはっはっは!なんだか由美さんにナデナデされたらくすぐったくて息子がちょっと・・・」
由美
「・・・?
・・・ちょっと・・・?
どうかなされましたか・・・?」
龍虎
(由美さんに尿道を刺激されたから
・・
急激に小便したくなってきた・・・・
更に興奮も増して精通も同時進行してる・・・これは本気でマズい・・・)
由美
「龍虎さぁ~・・・ん・・・
大丈夫ですか~・・・・
どこか具合でも悪くなってきましたか~~~・・・・・?」
(↑小声)
龍虎
「は・・はは・・・はははは・・・
だ・・・大丈夫だ!!何しろ私は松山市の平和を守るヒーローなのだから!」
由美
「そうですよねぇ~~~~!!
こ~~~んな立派なお○ん○んがついてるんですからぁ~~~~!!」
(パンッ♪パンッ♪)
↑由美が龍虎の○ん○んを軽く叩いた音
龍虎
(うぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!)
由美
「えっ?えっ?えっ?(゜ロ゜;ノ)ノちょっと!ちょっと!ちょっと!
そんな・・・強く股間抑えて・・・・
ま・・・まさか・・・・!?」
龍虎
「ぐあ・・・あ・・あああ・・・
ち・・・!ちょっと・・・・!
あ・・・あの・・・・・!!」
由美
「龍虎さん龍虎さん・・・!トイレなら我慢しないで行ってきて下さい・・!
この場は私がどうにかしますから・・!」
↑(小声)
龍虎
「ぐぬぬぬぬぬ・・・!!もう・・・・歩くことすら・・・
出・来・ま・せ・ぬ・・・・!!」
由美
「あああ・・・・!!」
龍虎
「はぁ~~~~ぁぁ~~~~~・・・」
由美
「照明さぁぁーーーーーーんっ!!
ライト消してくださぁぁぁーーい!」
「パチンッ・・・・・」
↑ライトが消えて暗くなった効果音
「観客」
(ざわざわざわざわざわざわ・・・!)
(なんだなんだなんだ・・・一体どうしたんだ・・・・!?)
由美
「龍虎さん・・・はい・・・今のうちに控室へ・・・!!」
龍虎
「はぁぁ~~由美さん・・・ごめん・・・・・
小便と精通の同時に失禁しちゃいました・・・・
め・・・・面目ない・・・」
由美
「あら!?その声は虎之助さん!?」
虎之助
「あああ・・・バレちゃった・・・
由美さん・・・龍虎の正体は僕だったんです・・・・情けないでしょ・・・?」
由美
「ウフフフ♪♪何だか笑っちゃう~♪
あのドラゴン・タイガー龍虎の正体が、虎之助さんだったなんて(笑)」
虎之助
「今日の失禁と僕の正体は、絶対みんなには黙っておて下さいね・・・!」
由美
「そりゃあ言えませんよ~~~♪
あのドラゴン・タイガー龍虎がステージ上でお漏らししちゃったなんて~~~♪そんな事バラしちゃったら虎之助さん、もう松山市では生きて行けないですよぉ~~~♪」
虎之助
「だってリハーサルも何も無しにドラゴン・タイガー龍虎のイベントって・・・・・そんなんマネージャーから何も聞いてないし」
由美
「急遽急いでドラゴン・タイガー龍虎に変身したってわけですね!」
虎之助
「おかげでトイレに行く暇もなかったがな~・・・」
由美
「まぁいいわ!虎之助さん、早く控室に行って着替えてきてちょうだいな!
すぐにローカルラジオFM番組の続きやりますよ~♪」
虎之助
「へ~~~い・・・♪」
ベストヒット&リクエストの熊本由美さんは、私の最良のラジオDJパートナーなのである・・・
これからも一緒に、愛媛県松山市のローカルラジオFMを楽しく皆さんにお届けしたいと思います・・・
このお話は、虎之助がこないだ見た夢の内容をリアルに文章にした完全フィクションです
私はこのような夢を、月に1度のペースで見てしまうのです
学生時代に味わった
失禁への強い恐怖は未だに消えません…
面白ろ可笑しく文章にしましたが、実際夢で見ていた時は冷や汗ものでした
今日はたくさんのコメントありがとうございます!
私の馬鹿なイベント?にも真剣にお付き合い下さって本当感謝です!
コメントのお返事とユキラスの話は明日にします、それでは皆さん
これからも「ふんどし坊主な七転び八起き人生」を宜しくお願い致します!
それではおやすみなさい!