「頻尿体質、金太マンvs熊力士・七衛門」~Ponta,The,Story~30年後のぽん太~(第五幕)2話連続スペシャル前編
「Ponta,The,Story」
~30年後のぽん太~(第五幕)
2話連続スペシャル前編
七衛門
「どぉすこおぉぉーーぉおいっ!!!」
「ズッシィィィーーーーンッッ!!!」
七衛門
「熊力士、七衛門・・・
先ずは拙者がお前達を成敗いたすでござるっっ!!」
どん兵衛大佐
「フ・・フフ・・・・フフフフフ・・
お前は元アニマル相撲界の力士、熊ノ富士だな・・・・」
「どうしてお前のような横綱力士が・・・世界最強のブートルズ軍団なんかに入ったのだ・・・
真相が知りたい所ではあるが・・・
やはり・・・金か・・・?」
リンクル
「ヤダッ!あの熊マッチョ、どうりで野蛮な風体してると思ったら、元力士だったのねぇ~~~・・・
なんだか汗臭そう・・・嫌だわ!」
ケイト
「残念ながら・・・あたしたち・・・
筋肉マッチョが大嫌いなの・・・
タイプの男だったら生かしてペットにしても良かったんだけどネェ・・・」
ハッタリ
「さて、この熊力士を、先ずは誰が相手するでござるか?
忍者や侍でもない癖に、拙者と同じ話口調なのが気に入らないんだな!」
どん兵衛大佐
「クックックックック・・・♪
1対1で勝負するか・・・全員で一斉攻撃に出るか・・・
どちらでも構わんぞ!
まぁ…、この新メンバーを迎え、更にパワーアップした新鮮組には敵わんがな・・・・」
リンクル・ケイト
「あたしたちが研究に研究を重ね、3年の年月を掛けて見事開発した、アーノルド・マグナムが居ることも忘れないでちょ~だいな♪」
七衛門
「さあっ!!どこからでも
掛かってこいっ!!」
「ツッパリ!ツッパリ!うっちゃり!うっちゃり!どすこーいっ!どすこーいっ!ふんっ!ふんっ!どっせいっ!!どっせいっ!!ふんっ!ふんっ!ふんっ!」
リンクル
「こういう体育会系バカって、見てるだけでムカつくわね…
元横綱の力士だった癖に、なんだかアマチュア大学生相撲みたいな恰好してるわね・・・
汚い九桜の稽古廻しが臭そう~~・・・」
ケイト
「ヤダッ!リンクルったら!嫌い!嫌い!と言っておきながら、九桜廻しとかなんでそんな詳しいの・・・?
こういう体育会系バカはね
廻しを締めると
自分が男らしい、男の中の男だって、勘違いしちゃってるのよね~♪♪
バッカみたい!!本当は大した度胸もない癖にさ・・・」
金太
「ヘッヘッヘ!!よぉ~しよしよし♪
俺様がこの熊力士をぶっ倒してやる
いいな・・・!!」
ハッタリ
「金太・・・もう一度オシッコに行かなくて良いのでござるか・・?」
金太
「うるさいやぁぁーーーいっっ!!
みんなの前で言うなやあ!!
恥ずかしいじゃろうげっ!!」
リンクル
「あらヤダッ!!金ちゃんったら、まだ頻尿体質治ってないのねっ!
その容姿でかわいそう~~~・・・」
ケイト
「毎日30分毎にオシッコしたくなるんですってよ!
中学生時代の虎之助と同じ症状だわ!
きっと作者の強い呪いよ!!陰湿ね!」
どん兵衛大佐
「き・・・金太よ・・・
む・・・無理せんでいいから・・・
早くオシッコしてこい・・・(汗)」
ハッタリ
「そうそう、授業前には必ずトイレを済ませておくんだな!
小学校でキチンと先生から教わったでござろう?
まだ小学生である拙者の息子達でさえも、それぐらいの教えはちゃんと守られているんだな!」
金太
「う・・う・・う・・・・!!
みんなうるさいんじゃぁぁーーーーーーーーーーーいっっ!!!
ち・・ちょっと催し気味じゃが、こんな口だけの熊力士なんぞ、1分あれば充分に倒せるんじゃいっ!!!
みんなして俺様をなめるんじゃねぇーぞぉぉーーーーーーー!!!」
ハッタリ
「あ~~あ・・・後で足下に水たまり作っちゃう子の典型的なパターンなんだな!」
リンクル
「虎之助の漫画に出てくる、金ちゃんタイプの強がり筋肉おバカなキャラクターって、いつも失禁パターンよね!
おやちゃい村の虎丸ちゃんが良い例だわ!かわいそうよ!
作者の陰謀も大概にした方が良いと思うのよね!あたし…」
ケイト
「中年になった今でもトラウマから逃れられないんでしょうね~~・・・
辛い過去って、消せないから・・」
金太
「うるせいっ!うるせいっ!うるせい奴らじゃのう!!!ちとお前ら黙れぇやっ!!!
俺様はこんな熊力士相手に、これっぽっちもビビってないし、恐くもなんともたいんだぞぉ~~~~!!
こんな長編ストーリーの中で俺様が…
ち・・・チビる訳なかろうがっ!!」
どん兵衛大佐
「わかった!わかった・・・!
ワシはもう何も言わんから・・・!
早くあの生意気な熊力士を倒してこい!
お前は極度の頻尿体質ではあるが、力だけは狸界1番だ!自信を持てっ!!」
ハッタリ
「あ~~あ・・・
長期戦になったら、金太は我慢の限界で漏らしちゃうんだな…!
まるで虎之助でござる・・・ニンニン♪」
七衛門
「やかましいっっ!!!
「さっさとかかって来こんかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぁぁぁぁぁぁぁぁいっ!!!」
リンクル
「ちょっ・・・!!耳が痛いわよっ!
さっきから会話に入って来なかったのに、いきなり叫ばないでよね!ビックリしちゃうわっ!!!」
ケイト
「金ちゃ~~・・・・ん!
早くぅ~~~~~~~・・・!
頑張って、あの熊マッチョやっつけてちょ~だぁ~~~・・・い・・!
もう鬱陶しいからさ!!」
ハッタリ
「まったく・・・
後で大恥かいても知らないんだな!
泣いても拙者は助けてあげないのでござる!ニンニン♪」
どん兵衛大佐
「さぁ~・・ゆけっ!
新鮮組・3番隊員・賃珍・金太マンよ!!
自慢の力で奴をねじ伏せるのだっ!!」
金太
「ぐっひっひっひっひ!!
俺様があの熊力士を、ギッタギッタの、メッタメッタにして、わんわん泣きベソかかしてやるっ!!
がぁーーーーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!」
少し妙で危うい展開となりそうだが・・・
ブートルズ軍団の一番手、七衛門の相手をするのは…
新鮮組の力自慢、賃珍・金太マンになった・・・!!
同じ匂いが漂うこの2組は・・・
なんと・・・
揃いも揃って「ショタコン」同士なのである!!
怪しい筋肉男のマニアックな戦いが始まる!!!
熊力士・七衛門・対・スーパーヒーロー?賃珍・金太マン
2組が激突する第六幕へと続く!!
金ちゃん・・・
本当に・・・頻尿・・・
大丈夫~・・・?
~30年後のぽん太~(第五幕)
2話連続スペシャル前編
七衛門
「どぉすこおぉぉーーぉおいっ!!!」
「ズッシィィィーーーーンッッ!!!」
七衛門
「熊力士、七衛門・・・
先ずは拙者がお前達を成敗いたすでござるっっ!!」
どん兵衛大佐
「フ・・フフ・・・・フフフフフ・・
お前は元アニマル相撲界の力士、熊ノ富士だな・・・・」
「どうしてお前のような横綱力士が・・・世界最強のブートルズ軍団なんかに入ったのだ・・・
真相が知りたい所ではあるが・・・
やはり・・・金か・・・?」
リンクル
「ヤダッ!あの熊マッチョ、どうりで野蛮な風体してると思ったら、元力士だったのねぇ~~~・・・
なんだか汗臭そう・・・嫌だわ!」
ケイト
「残念ながら・・・あたしたち・・・
筋肉マッチョが大嫌いなの・・・
タイプの男だったら生かしてペットにしても良かったんだけどネェ・・・」
ハッタリ
「さて、この熊力士を、先ずは誰が相手するでござるか?
忍者や侍でもない癖に、拙者と同じ話口調なのが気に入らないんだな!」
どん兵衛大佐
「クックックックック・・・♪
1対1で勝負するか・・・全員で一斉攻撃に出るか・・・
どちらでも構わんぞ!
まぁ…、この新メンバーを迎え、更にパワーアップした新鮮組には敵わんがな・・・・」
リンクル・ケイト
「あたしたちが研究に研究を重ね、3年の年月を掛けて見事開発した、アーノルド・マグナムが居ることも忘れないでちょ~だいな♪」
七衛門
「さあっ!!どこからでも
掛かってこいっ!!」
「ツッパリ!ツッパリ!うっちゃり!うっちゃり!どすこーいっ!どすこーいっ!ふんっ!ふんっ!どっせいっ!!どっせいっ!!ふんっ!ふんっ!ふんっ!」
リンクル
「こういう体育会系バカって、見てるだけでムカつくわね…
元横綱の力士だった癖に、なんだかアマチュア大学生相撲みたいな恰好してるわね・・・
汚い九桜の稽古廻しが臭そう~~・・・」
ケイト
「ヤダッ!リンクルったら!嫌い!嫌い!と言っておきながら、九桜廻しとかなんでそんな詳しいの・・・?
こういう体育会系バカはね
廻しを締めると
自分が男らしい、男の中の男だって、勘違いしちゃってるのよね~♪♪
バッカみたい!!本当は大した度胸もない癖にさ・・・」
金太
「ヘッヘッヘ!!よぉ~しよしよし♪
俺様がこの熊力士をぶっ倒してやる
いいな・・・!!」
ハッタリ
「金太・・・もう一度オシッコに行かなくて良いのでござるか・・?」
金太
「うるさいやぁぁーーーいっっ!!
みんなの前で言うなやあ!!
恥ずかしいじゃろうげっ!!」
リンクル
「あらヤダッ!!金ちゃんったら、まだ頻尿体質治ってないのねっ!
その容姿でかわいそう~~~・・・」
ケイト
「毎日30分毎にオシッコしたくなるんですってよ!
中学生時代の虎之助と同じ症状だわ!
きっと作者の強い呪いよ!!陰湿ね!」
どん兵衛大佐
「き・・・金太よ・・・
む・・・無理せんでいいから・・・
早くオシッコしてこい・・・(汗)」
ハッタリ
「そうそう、授業前には必ずトイレを済ませておくんだな!
小学校でキチンと先生から教わったでござろう?
まだ小学生である拙者の息子達でさえも、それぐらいの教えはちゃんと守られているんだな!」
金太
「う・・う・・う・・・・!!
みんなうるさいんじゃぁぁーーーーーーーーーーーいっっ!!!
ち・・ちょっと催し気味じゃが、こんな口だけの熊力士なんぞ、1分あれば充分に倒せるんじゃいっ!!!
みんなして俺様をなめるんじゃねぇーぞぉぉーーーーーーー!!!」
ハッタリ
「あ~~あ・・・後で足下に水たまり作っちゃう子の典型的なパターンなんだな!」
リンクル
「虎之助の漫画に出てくる、金ちゃんタイプの強がり筋肉おバカなキャラクターって、いつも失禁パターンよね!
おやちゃい村の虎丸ちゃんが良い例だわ!かわいそうよ!
作者の陰謀も大概にした方が良いと思うのよね!あたし…」
ケイト
「中年になった今でもトラウマから逃れられないんでしょうね~~・・・
辛い過去って、消せないから・・」
金太
「うるせいっ!うるせいっ!うるせい奴らじゃのう!!!ちとお前ら黙れぇやっ!!!
俺様はこんな熊力士相手に、これっぽっちもビビってないし、恐くもなんともたいんだぞぉ~~~~!!
こんな長編ストーリーの中で俺様が…
ち・・・チビる訳なかろうがっ!!」
どん兵衛大佐
「わかった!わかった・・・!
ワシはもう何も言わんから・・・!
早くあの生意気な熊力士を倒してこい!
お前は極度の頻尿体質ではあるが、力だけは狸界1番だ!自信を持てっ!!」
ハッタリ
「あ~~あ・・・
長期戦になったら、金太は我慢の限界で漏らしちゃうんだな…!
まるで虎之助でござる・・・ニンニン♪」
七衛門
「やかましいっっ!!!
「さっさとかかって来こんかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぁぁぁぁぁぁぁぁいっ!!!」
リンクル
「ちょっ・・・!!耳が痛いわよっ!
さっきから会話に入って来なかったのに、いきなり叫ばないでよね!ビックリしちゃうわっ!!!」
ケイト
「金ちゃ~~・・・・ん!
早くぅ~~~~~~~・・・!
頑張って、あの熊マッチョやっつけてちょ~だぁ~~~・・・い・・!
もう鬱陶しいからさ!!」
ハッタリ
「まったく・・・
後で大恥かいても知らないんだな!
泣いても拙者は助けてあげないのでござる!ニンニン♪」
どん兵衛大佐
「さぁ~・・ゆけっ!
新鮮組・3番隊員・賃珍・金太マンよ!!
自慢の力で奴をねじ伏せるのだっ!!」
金太
「ぐっひっひっひっひ!!
俺様があの熊力士を、ギッタギッタの、メッタメッタにして、わんわん泣きベソかかしてやるっ!!
がぁーーーーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!」
少し妙で危うい展開となりそうだが・・・
ブートルズ軍団の一番手、七衛門の相手をするのは…
新鮮組の力自慢、賃珍・金太マンになった・・・!!
同じ匂いが漂うこの2組は・・・
なんと・・・
揃いも揃って「ショタコン」同士なのである!!
怪しい筋肉男のマニアックな戦いが始まる!!!
熊力士・七衛門・対・スーパーヒーロー?賃珍・金太マン
2組が激突する第六幕へと続く!!
金ちゃん・・・
本当に・・・頻尿・・・
大丈夫~・・・?