どすこい!西郷虎之助の七転八倒!

「西郷虎之助の人生は七転び八起き」の筆者・西郷虎之助でございます、この度Yahoo!ブログからようやく移行致しました、初めての方も、これまでお馴染みだった方も含め、新境地でお楽しみ頂けたら幸いです、どうぞこれからも意地っぱりで泣きベソ坊主な「虎之助」をどうぞ宜しくお願い致します。

「ボクの担任の先生は体育教師・Volume・11」~西郷先生・プロレスパンツの憧れと危険な誘惑…~「お盆休みスペシャル!!!」

西郷先生
「う・・・
うぅ~~~~・・・ん
イテテテテ・・・・」

しんのすけ
「あ・・・!
お母さぁ~~~ん!西郷先生、気がついたみたいだよ!!」

のぶ子
「あ!西郷先生・・・?
西郷先生・・・・?
気分は如何ですか・・?」

西郷先生
「あ・・・あれ・・・
お母さん・・・・?
ぼ・・・僕は一体何をやっていたんでしょうか…」

しんのすけ
「西郷先生、さっきお風呂で足をすべらせて、マットの上に転んだんだよ!」

西郷先生
「マ・・マット・・・?
・・・そ・・・そうだったっけなぁ~・・・?」

のぶ子
「西郷先生・・・
気がつかれて良かったわぁ~~・・・
このままだったら救急車を呼ぼうかと思ってましたのよぉ~~・・・・」

西郷先生は
腰にバスタオルを巻いた格好で・・・
洗面所にあるおじいちゃんのマッサージ機にもたれ掛かった状態でいました…

西郷先生
「あ・・・・
そういえば・・・!
僕はしんのすけと一緒にお風呂に入ってたんだったな・・・」

のぶ子
「西郷先生~・・・
本当にごめんなさいねぇ~~~~・・・・
しんのすけが先生に失礼なイタズラをしたらしくって・・・・」

西郷先生
「あ・・・あはは・・・
まったくしんのすけには・・・やられてしまいましたよ・・・・」

しんのすけ
「西郷先生ぇ~~~~~~~・・・・」

すでにパジャマに着替えているしんのすけ
まだバスタオル一枚の西郷先生に話しかける…

西郷先生
「んん~~・・・?」

しんのすけ
「さっきはイタズラしちゃってごめんなさい~・・・・・」

のぶ子
「まったく!この子ったら!!西郷先生がせっかくお風呂一緒に入ってくれたのに失礼なイタズラばかりして!!
バツとして、もう今夜は先生と一緒に寝たらいけませんからね!!」

しんのすけ
「えぇ~~~・・・!
そんなぁ~~・・!!?」

のぶ子
「当然でしょお!?
今回は無傷ですんだけど、
もし西郷先生が大怪我してたらどうするのよ!?
あんたは母屋で寝るの!
もし隠居に近づいたらお母さん、絶対に許しませんからね!!!
家から引っ張り出してやるんだから!!!」

しんのすけ
「ふ・・・ふ・・・・ふ・・・・・・・
ふぇ~~・・・・ん・・!」

のぶ子
「いくら泣いたってだぁーーーーーーーメッ!!
あんたいつもそうやって?泣きばっかするんだから!
お母さんはちゃんとお見通しなんですからね!!!」

しんのすけ
「やだやだやだやだやだあ~~~~・・・(泣)!!!
今のは本当に?泣きなんかじゃないだもん!!
ねぇ~~・・・お母さぁ~~~~~ん・・・!
西郷先生と一緒に寝てもいぃ~~~でしょお~~~~~~・・・!?
もう絶対にイタズラしたりしないから許してよぉ~~~~~・・・・!?」

のぶ子
「いーけーまーせーーーーーんっ!!!
どんなに泣こうが喚こうが、西郷先生と一緒に寝る事はお母さんが絶っっ対に!許してやりませんから!」

しんのすけ
「そんなぁ~~~!!!
ねぇ~~~西郷先生ぇ~」~~~・・・!!!
一緒に寝てもいぃ~~~でしょお~~~・・・!?」

西郷先生
「お・・・お母さん・・
僕ならば大丈夫ですよ…
生徒のイタズラなんて学校では日常茶飯事ですから…
どうかしんのすけをそんなに叱らないで下さい・・」

西郷先生は、しんのすけをかばうように優しくお母さんを説得させながら
おじいちゃんのマッサージ機からゆっくりと立ち上がった・・・

のぶ子
「あっ!!西郷先生ぇ~~~~!まだ動いちゃいけませんわぁ~~~・・・!」

西郷先生
「あ、大丈夫っすよ!
これでも相撲で鍛えてますから・・・
いつも育ち盛りのわんぱく坊主らと稽古してるんです、これぐらいなんてこと無いですよ・・・」

しんのすけ
「ねぇ~~・・・
西郷先生ぇ~~~・・・
えへへへへへ・・・♪」

しんのすけ
甘え声をだしながら
立ち上がった西郷先生の方へと擦り寄って行きました

のぶ子
「またこの子ったら!!
西郷先生に甘えて!!!
いい加減にしなさいっ!」

西郷先生
「いいんです!お母さん
しんのすけは僕の可愛い生徒です!
生徒は多少なりともイタズラしてくるぐらいの方がスキンシップをとりやすいのでいいんですよ!!」

しんのすけ
「やったぁーーーーーーーーー!!!(超歓喜)
西郷先生大好きっ!!!」

のぶ子
「そんなぁ~~・・・
西郷先生ぇ~~・・・
この子甘やかすと何しでかすか分からないし・・
また御迷惑掛けちゃったら私達もう先生に合わせる顔がありませんわ…」

西郷先生
「わかってますよ
もし今度しんのすけが悪巧みをした時は・・・
僕の方でキツく対処しておきますから!」

のぶ子
「あぁ~~~・・・ん・・西郷先生がそう言うのだったら・・・・
しょうがないわねぇ~~・・・・・」

しんのすけ
「わぁーーーーーーーーーーーーーーーいっ!!!
僕、西郷先生大好きっ!絶対一緒に寝るんだもんねーーーーーー!!!」

のぶ子
しんのすけ!!!
今度こそ西郷先生に余計なイタズラしたら本当に家を追い出しますからね!!!!」

しんのすけ
「はぁーーーーーーいっ!!!(大歓喜)」

西郷先生
しんのすけ
まずは宿題終わらせてからだぞっ!!!!」

しんのすけ
「あ!そうだった!今日は宿題がいっぱいあったんだ!
早く終わらせなくっちゃ!!!」

西郷先生
「お母さん、僕ならもう大丈夫ですから・・・
母屋へ戻ってて下さい…」

のぶ子
「西郷先生ぇ~・・・
本当に大丈夫ですかぁ~~~~・・・」

西郷先生
「ぜぇーんぜん!大丈夫っスよっ!!!
ほらっ!体もこの通り動きますから!!」

西郷先生は、裸にバスタオルを腰に巻いた格好で…
ラジオ体操第2の2番目にある元気ムキムキ体操を
何の恥じらいもなくのぶ子の前で披露する…

西郷先生
「しっかし僕もまだまだ情けないなぁ~・・
お風呂場の床で足を滑らせて、マットの上に転んだくらいで気絶してたなんて・・・・」

のぶ子
「本当~~・・・
マットがあったから良かったようなものの・・・
もし無かったら大怪我してたかもしれないですわぁ~~~・・・・」

西郷先生
「えぇ~~~・・と・・
・・・お母さん・・・?
ひとつお伺いしたいのですが・・・
僕は、どうして足を滑らせて転んだんだんでしょうか・・・・?」

のぶ子
「あ・・・・・!
そ・・・それは・・・!」

しんのすけ
「うふふふふふ・・♪
あははははは・・・♪
西郷先生ね、大きなクモにが背中に張り付いて驚いたんだよ~~♪♪」

西郷先生
「クモ・・・?」

のぶ子
「し…しんのすけ…!!」

しんのすけ
「それでねぇ~~・・・
クモに驚いた後にねぇ~~~~~♪♪
先生がマットの上に転んだんだぁ~~~♪♪」

西郷先生
「クモなんていたっけなぁ~・・・?」

しんのすけ
「あっはっはっはっは♪
その後がおもしろかったんだよぉ~~~~♪♪♪

西郷先生がね!マットに転がったまんまでオシッ・・」

しんのすけがここまで話した時・・・
母親のぶ子が血相を変えてしんのすけを呼びつけた

のぶ子
しんのすけ
ちょっとこっちいらっしゃい!!」

しんのすけ
「・・・・わっ!
なぁ~~にぃ~~・・?
お母さん、急に怖い声だしちゃって・・・・」

のぶ子
しんのすけ、いいからこっちへ・・・・
ちょっとお話しがあります!お母さんと一緒にいらっしゃい!!」

しんのすけ
「もぅ~~・・・
面倒くさいなぁ~・・・
お母さん一体どうし・・」

のぶ子
「つべこべ言わずにサッサとこっちへ来なさい!!!!!!」

しんのすけ
「ひいっ!!!(ビクッ!)」

西郷先生
「え・・・・!?
ちょ・・・ちょっと・・・お母さん・・・・?
どうなされたんですか・・・・・?」

普段は明るい肝っ玉母ちゃんの福森のぶ子
しかし、しんのすけが西郷先生に事の経緯を話そうとした時・・・
まるで人が変わってしまったように血相を変えて…
いつもは絶対に出さないような怖い声でしんのすけを呼びつけるのであった…

のぶ子はしんのすけ
何を伝えようとしているのだろうか・・・


七転び八起き人生がお送りする究極の問題作

みんなおまちどうっ!!
3週間振りに待望の「Vol,11」が、つ・い・に・完成!!!


連続ドラマ小説シリーズ
「ボクの担任の先生は体育教師」
(Volume・11)

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~西郷先生・プロレスパンツの憧れと危険な誘惑~

「お盆休みに御先祖様をお出迎え!?罰当たりな里帰りスペシャル!!」

のぶ子
しんのすけ、西郷先生がお小用を粗相しちゃった事を…
絶対誰にも話してはいけませんよ!
もちろん西郷先生ご本人にもです!!」

しんのすけ
「えぇ~~・・・
どうしてぇ~~・・・?」

のぶ子
しんのすけ、もしあんたと西郷先生が逆の立場だとして・・・
自分の生徒に同じような状況を見られてしまったら…
どう思うかしら…?」

しんのすけ
「うぅ~~・・・・ん…
恥ずかしくって、もう学校に行きたくなくなる…」

のぶ子
「そうでしょう~…!?
先生が自分の生徒に(先生がボクん家のお風呂場で気絶したまんまオシッコ漏らしたんだよ、~~~♪)なんて言われたら・・・
先生自身のプライドが傷つくのよ!?」

しんのすけ
「・・・・・・?
お母ぁ~さぁ~ん…
プライドってなぁ~にぃ~・・・・?」

のぶ子
「あんたはまだ子供だから
プライドの意味がわからないかもしれないけど…
プライドは人間ならば誰しも持っているものなの…
簡単に言うとね・・・
自分の絶対的な自信と折れないポリシーなの…」

しんのすけ
「絶対的な自信・・・?
折れないポリシー・・・?・・・お母~さ~ん…
ボク意味が良く分かんないよう~~~・・・」

のぶ子
「今は詳しく説明してる暇ないの・・・!
とにかくしんのすけ
今さっきのような失敗はね
先生の自身の弱みを握る事になるの!
だから絶対に先生がしてしまった粗相を、今後一切誰にも話してはいけません!!!
いいわね!!約束よ!?」

しんのすけ
「・・・・・・・
・・・・うん・・・
わかった・・・約束する・・・・」

のぶ子
「本当に約束出来るわよね?お母さん・・・しんのすけを信用するけど・・・
いいわね・・・!?」

しんのすけ
「はぁ~~~・・・い…」

のぶ子
しんのすけ
あんたはまだ子供だからちょっと早すぎるかもしれないけど・・・
まずこれだけは覚えておきなさい!」

しんのすけ
「なぁ~~・・・にぃ~~・・・お母さぁ~~・・・・ん?」

のぶ子
「いい!?しんのすけ!?
先生や目上の人間に対しては、常に尊敬しながら、敬意と尊重する気持ちを持つ事!!わかったぁ!?」

しんのすけ
「そんけ~しながら、けいい~とそんちょぉ~~~・・・??
なぁ~にぃ~・・それぇ~~~~・・・??
ボク、ちっとも意味がわかんないよぉ~~・・・」

のぶ子
「いいから聞きなさい!
先生という人間はね、先を生きた人の事を言うの!
だからね、西郷先生の教え子であるあんたは常に先生の後ろを歩いて行かなきゃ行けないの!!」

しんのすけ
「西郷先生の後ろ歩いてたら、そのうちブゥ~~~~・・・!!っておならしてきそう~~♪♪あはははは♪」

のぶ子
しんのすけ!!ふざけた事言わないの!
まったくこの子ったら…
いつもいつもお下品な冗談ばっかし!!
いいこと!?
西郷先生な事を常に尊敬し、尊重と敬意の気持ちを持って、常に後ろを歩いて行きなさい!
・・そして・・・
三つ指を添えてたっぷり御奉仕してあげるのよ!!」

しんのすけ
「みつゆび~?ごほ~し?なぁ~・・にぃ~・・
それ…?どういう事…?」

のぶ子
「西郷先生の後ろをね、尊敬しながら尊敬し、敬意の気持ちを込めたら、三つ指添えてたっぷり御奉仕する…
要するに・・・
男を立ててあげるのよ!」

しんのすけ
「えぇ~~~・・・っと
西郷先生の後ろから、尊敬しながら尊重と敬意の気持ちを込めて、三つ指を添えたらたっぷり御奉仕、そして男を勃ててあげればいぃ~~んだね~~!?」

のぶ子
「そうよお~~~♪
やっとわかったようね!
しんのすけ!あんたもやれば出来る子じゃない!!」

しんのすけ
「まぁ~~~ねぇ~~♪」

のぶ子は
その昔、新婚当初に義母である「ツヤ子」から
家の主である夫を常に尊敬し、尊重と敬意、感謝の気持ちを込め、三つ指添えて主人である夫を常に男として立てなければ福森家の嫁は務まらないと、厳しく叩き込まれていたのである…

嫁いで間もない頃は
馴れない花嫁修業に福森家の歴史ある仕来りがあまりにも厳しく・・・
早朝から遅晩まで義母のツヤ子から嫌味に叱られっぱなしで精神的におかしくなりそうな日々を過ごしたのぶ子…

何度実家に逃げようと思った事だろう・・・
何度隠居で夜中に声を殺しながら啜り泣いた事だろう…
しかし、自分がもし実家に逃げ帰ってしまったら…
噂は田舎の町内にあっという間に広がり・・・
「あそこの娘は出戻りしたんだって・・・」
・・・と
両親が後ろ指を指されながら生きて行かなければならなくなるという事で・・・
毎日歯を食いしばって辛抱しながら頑張っていたのだ・・・!!!

しかし
そんなのぶ子の苦心の教えも・・・
しんのすけにはどこか頭が抜けてしまい、変な解釈で捉えてしてしまっているようだ・・・・ 

この後・・・
何となぁ~~~・・・く
西郷先生に再び・・・
・・・・いや・・・・
更なる災難が襲いかかって来そうな予感が・・・
果たして
貴方にはしてきただろうか・・・・??

のぶ子
「それじゃあ、しんのすけ!後は頼んだわよ!?
お母さん、先生に差し上げるビールを入れ直してくるから・・・」

しんのすけ
「はぁ~~~・・・い♪」

そう言ってのぶ子が母屋へ行くと、しんのすけも洗面所へと戻って行った…

しんのすけ
「西郷先生~~♪
もう着替えた~~~?」

しんのすけが洗面所に入ると・・・
そこに衝撃的な格好をしている西郷先生がいたのです!!!

西郷先生
「あぁ~あ・・・
しんのすけ・・・
スポーツバックの中に入れておいたはずのBVDブリーフが無かったから、結局これで代用したよ・・・」

しんのすけ
「あぁぁーーー!!!
西郷先生・・・!!!
カッコイイーー!!!」

しんのすけは西郷先生の格好に思わず歓喜の叫び声を出した!!!
そこには・・・
グリーン色のビキニパンツを穿いた西郷先生がいたのだ!

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しんのすけ
「西郷先生、カッコイイ!
そのパンツ水着だよね!?」

西郷先生
「ちがうぞ~…
水着じゃないんだ!」

しんのすけ
「えぇ~~~・・・!?
水着じゃないの~~!?」

西郷先生
「こんな太った体に…
普通の競泳パンツは入らんのだな・・・
これはプロレスパンツだ!」

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しんのすけ
「プロレスパンツ!?
本物なの!?あのテレビで猪木が穿いてるのと一緒!?」

西郷先生
「猪木は黒パンツだけど、これは本物なんだぞ~~!
東京に行った時、「東京プロレス会館」で買ったんだ!!」

しんのすけ
「あぁぁ~~~ぁぁあ!
西郷先生!すごくカッコイイよ!!似合ってる!
本物のプロレスラーみたい!!」

西郷先生
「そ・・・そんなに似合ってるか・・!?」

しんのすけ
「うん!!西郷先生男らしいよ!!」

西郷先生
「そ・・・そうかぁ~~(得意気)」

しんのすけにプロレスパンツを褒められて得意気になった西郷先生は・・・
調子に乗ってついにはファイティングポーズをとりだしたのだ
するとしんのすけから…
あるキャラクターの名前を告げられるのであった…

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しんのすけ
「西郷先生は・・・
ニンニク満助だ!ニンニク満助だぁ~~~♪♪」

西郷先生
「に・・・ニンニク満助・・・・!?」

ファイティングポーズをとりながらも「ニンニク満助」というキャラクターを例えられ、若干戸惑う西郷先生・・・

しんのすけ
「緑色のプロレスパンツ!
ニンニク満助だ~!ニンニク満助と同じパンツ穿いてる~~~♪♪♪」

西郷先生
「あははははは・・!
デビルマンの次はニンニク満助か・・・
ところで・・・ニンニク満助って・・・なんのキャラクターなんだ・・・?」

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ニンニク慢助をご存知無い方に!
ストーリーの途中なので簡単に説明しよう!

ニンニク慢助とは・・

このようなグリーンのプロレスパンツを穿いた、ニンニクレスラーのキャラクターである

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(C)ロッテ
(↑画・虎之助によるアレンジが施されています。)

約32年前に小学生の子供達から絶大な人気を誇り、社会現象にまでなったあの「ビックリマン」である
正式にはロッテの「ビックリマンチョコ」という名称のチョコスナック菓子に、シールがおまけとして封入されていたのだが、特に「天使vs悪魔」シリーズの第一弾からブームに火がつき小学生の男の子達から大流行!!

ニンニク慢助は、「お守り」のキャラクターであり、アニメでも1度登場するも、脇役でさほど活躍出来ずにドジばかりを踏む

見た目でもわかるように、あの人気キャラクターの「キン肉マン」のパロディーキャラである
長くなるので詳しい事はまたいつか記事にして説明しよう!

・・・では物語の続きをどうぞ!

西郷先生
「先生な、子どもの頃、タイガーマスクに憧れていたんだ・・・」

しんのすけ
タイガーマスク~?」

西郷先生
「俺がまだしんのすけよりも小さかった小学生の頃だなぁ~・・・
鍛えられた筋肉体に虎のマスクを冠り…
黒いプロレスパンツで勇ましく戦う・・・
そんなタイガーマスクに大人になってからもその憧れは忘れらなかったんだ…」

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しんのすけ
「どうしてタイガーマスクの黒いパンツじゃなくって緑のパンツにしたの…?」

西郷先生
「黒はたくさんの選手が使っているからな、在庫切れだったんだよ…
で、残ったのはこの緑と赤のみ、仕方ないからこの緑と赤のプロレスパンツ両方買ったんだ…」


しんのすけ
「えぇ~~~!す…ご…い・・・!!!
赤もあるの!?じゃあ西郷先生は、キン肉マンにも変身出来ちゃうんだっ!!」

西郷先生
「ま・・・まぁ・・・なマスクやブーツはまだ持って無いけど…
パンツだけだったら…!

どうだ!先生のプロレスパンツ姿、格好良いか!
しんのすけ!」

西郷先生は腰に手を当てて足を肩幅まで広げたポーズのまま、興味津々に先生のプロレスパンツを…
目を光らせながら見ているしんのすけに、子どの頃憧れていたタイガーマスクのように強く勇ましく格好良く見せるよう太い眉を立て、口をへの字にして魅せた・・・

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すると、プロレスパンツ姿の西郷先生に・・・
猛烈・モーレツ・メロメロになってしまったしんのすけは・・・
・・・ついにあの行動に出たのである・・・!!!

しんのすけ
「西郷先生だぁ~~い好きぃ~~♪♪
ボクはずっと先生の後ろをついて行く~♪
西郷先生カッコイイ~♪
プロレスパンツ~♪カッコイイ~~♪♪
男~♪らしくて強そぅ~だぁ~♪♪
尊敬してるよ西郷先~生~~♪
尊重~♪敬意に三つ指添えて~~♪♪
御奉仕だぁ~~~~!!
西郷先生~~♪
御奉仕だぁ~~~~!!
三つ指添えて~~♪♪
御奉仕だぁ~~~!!

しんのすけが妙な歌を歌出したと思ったら次の瞬間・・・・・!!!

しんのすけ
「西郷先生!!!」

(ガバッ・・・!!)

西郷先生
「うおっ!?
な・・・!?どうした!?しんのすけ!?」

しんのすけは西郷先生の背後から抱きついてくる!!

そして両手をプロレスパンツの股関部分・・・
つまり、西郷先生のお○ん○んに当ててきたのだ!!

しんのすけ
「おちぃ~ん♪♪ちぃ~ん
コーチョコチョ~~♪
おちぃ~んちぃ~ん
コーチョコチョ・・・♪
せぇ~んせぇ~♪の
ちぃ♪~♪ん♪ちぃ~~~~ん
コ~チョコチョ~~~♪♪♪」

しんのすけは更に奇妙な歌を即興で歌いながら
西郷先生のお○ん○んをプロレスパンツの上から三つ指を添えて、コチョコチョとこそばしてきたのだ!

それを直に受けてしまった西郷先生は・・・!?

西郷先生
「うおっ!!!」
「は・・・はぁ・・・あ・・・う・・」
「あぁ~・・あっ!?」
「あぁ~~・ぁ・ぁ・・ぁぁあぁ~~ぁ~~~!」

しんのすけ
「コ~チョコチョ~~~♪♪♪
コ~チョコチョ~~~♪♪♪
せぇ~んせぇ~い♪♪
コ~チョコチョ~♪♪
せぇ~んせぇ~~い♪♪
コ~チョコチョ~~♪♪
西郷~~~せんせぇ~~~♪♪
コ~~チョコチョ♪♪」

西郷先生
「あ・・あぁ~・・あん・・・
あはぁ~・・あう・・・
はう・・・はぐうぅ~~・・・・ぐつ・・・ふんっ・・・むつ・・・う・・・ふぅ~・・ん・・はぁ・・ん・・・!」

しんのすけ
「せぇ~んせ~尊敬してるんだぁ~~♪♪
せぇ~んせ~を尊重♪
せぇ~んせ~を尊重♪
敬意の気持ち込めて御奉仕だぁ~♪♪♪
三つ指添えてぇ~~♪♪
御奉仕だぁ~~~♪♪♪」

みぃ~つぅ~ゆぅ~びぃ~
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ♪♪♪
コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ♪♪♪」

西郷先生
「あぁっ・・・!?
はぐうっ・・ああぁ・・・・ん・・!!
んあんっ・・・あふぅ・・・
ん・・んん~・・!んんん!!!
はぁ・・はぁん・・・あんっ・・

な・・・
なんてことだ・・・
うくぅ・・・はぅ~・・ん~・・・
あっ!・・あっ!・・・あっ!・・・
んあんっ!あんっ!あんあっ・・!
あぁっ!・・あぁぁ!!・・あ・・・
あぁぁ~~ぁぁあ~~~あぁぁぁぁああぁぁぁぁああぁぁぁぁあ!!!

・・・こ・・・こいつ・・・
う・・・上手すぎる・・・!!!
な・・・なんでこんなにも・・・

う・・上手いんだ・・!!!?
き・・・き・・・き・・・・気持ちぃ~~~~~~~~~~ぃぃ~~~ぃ~~~~ぃぃぃいいい!!!
もう我慢できなぁぁ~~~ぁぁああぁぁぁぁあ~~~~~ぁぁあい!!!」

しんのすけは、絶妙な三つ指使いで西郷先生を御奉仕する・・・!
西郷先生も、まさかのしんのすけのテクニックにより今まで体験した事のない男性器の刺激に…
あまりにも感じすぎて体全身の力を奪われてゆく・・・・!!!

しんのすけ
「せぇ~~んせの
ちぃ~~~~んちぃん♪
ちぃ~~~~~~んちぃん♪
こぉ~~~ちょこちょ♪♪ちぃ~~~~~んちぃん♪
ちぃ~~~~~んちぃん♪
こぉ~~~~~ちょこちょ♪♪ちぃ~~んちぃん♪♪

西郷先生
「あん・・・あぁぁ~~ぁぁあぁ・・・!!!
し・・・
し・・・・
し・・・・・・
しんのすけぇ~~・・!!
も・・・もっと・・・!
もっと…優しく・・・・!
もっと…強く・・・・!!

あぁぁぁぁあ~~~~~~~~~~~!!!
気持ちいぃぃぃぃぃいいい~~~~~~!!!
あぁぁぁぁあ!たまらん・・・!!
はぁ…あぁぁぁぁあん・・
はぁ~・・ぁぁあぁん!
はぁぁぁあぁぁあぁ!!」

西郷先生の・・・
太短い男性器はもう血管が破裂しそうな程パンッパンになり、亀頭はモッコリモリモリと、それはもう勇ましく立派にそそり勃っている・・・

その西郷先生の最大級に勃起した「男」を、しんのすけが三つ指添えて御奉仕する!!!
 
金玉袋から竿にかけて絶妙な優しさと力加減で撫で撫でコチョコチョコと、尿道を快楽に刺激する!!!

その快感は、脳を刺激しすぎて体全身の力が緩み…
股関の男性器である「男」そのものに血流と神経を集結させる程の威力があるのだ・・・!!!

もうこの手法に掛かっては最後…!!!

あの強靭な肉体と怪力を誇っている…
ボブサップ」や「朝青龍」でさえ…

まるで生まれたての子猫ちゃんのようになり、ミャンミャン喘ぎ声を出しながら体全身の全てを捧げてしまうのである・・・!!!

それ故・・・

せっかく西郷先生が穿いていたカッコ良いグリーンのプロレスパンツからは・・・
早くも早濡れの液体が漏れ出した染みが・・・・
ジュ・・ジュ・・・グチュ・・・グチュグチュクチュクチュチュチュチュ・・・
・・・
次第にどんどん広がってある!!

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しんのすけ
「西郷~せぇ~んせ~
尊敬してるよ~♪尊重してる~~~♪♪
敬意の気持ちで御奉仕だぁ~~~~♪♪
三つ指添えて~~♪
ちぃ~ん♪ちぃん♪ちぃ~ん♪ちぃん♪
こぉ~~ちょこちょお~~~~~♪♪♪
西郷~せぇ~んせ~のお~~~とこ~~を勃ぁ~~てるぅ~~~~♪♪
こぉ~ちょこぉ~~ちょぉ~~~~~~♪♪♪
こぉ~ちょこぉ~~ちょぉ~~~~~~♪♪♪
こちょおちょこちょぉこちょおちょこちょっ♪♪
コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ♪♪♪

西郷先生
「あぁぁぁぁあ~~はぁ~~~~あん・・・あん・・・・あぁぁん・・・・
あはぁ~~~ぁぁあぁぁあぁぁああ~・・ん・・!」

西郷先生は、あまりのテクニシャンなしんのすけの御奉仕により、とうとう地声の喘ぎ声を出し…
お尻を前後に揺らしながら足を広げ、床に腰を下ろしてしまいそうな程に感じていた・・・

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・・・一方その頃母屋では・・・

のぶ子
「西郷先生はこの後お仕事があるのだから、やっぱりビールよりも冷たいアイスコーシーを入れて差し上げよっと!!!」

健之助
「ボーナスで買ったホームムービーカメラで西郷先生としんのすけを撮影してみるか!」

龍之助
「西郷ぉ~先~~生ぇ~~お茶請けのぉ~~~~和服菓子は、一六タルトかぁ~六時屋のタルト、どっちが好きかいのぉ~~~~・・・」
のぶ子
「うふふふ・・・
やはりみんな西郷先生の事が気になるんですよね~♪
おほほほほほほほほほ♪」

健之助
「よぉ~~~し・・・!
それじゃあみんな準備が出来たら西郷先生としんのすけが居る洗面所へ行ってみよう!!!」

龍之助
「わがあぁ~~~~まつぅやぁまあ~~~♪♪
わがあぁ~・・・;一六タルトぉ~~~・・♪♪(故・伊丹十三)」

のぶ子、健之助、龍之助の3人は・・・・・
これからしんのすけと西郷先生の居る洗面所へと…
再び、向かう事になったのであった・・・・・!!!

これはもう!!!大ピンチ中の大ピンチ!!!


嗚呼!!!
洗面所でしんのすけに…!
ちぃん~・・ちぃん~を御奉仕されて、最高に至福の心地よさを感じている西郷先生に・・・・・
更なる前代未聞の大ピンチが襲いかかろうとしている!!!
もうしんのすけの三つ指コチョコチョ御奉仕が気持ちよすぎて逃れられない西郷先生・・・!

さぁ・・!!!
この後は一体・・・!!!
どうなってしまうのか・・・・・!!!???
・・・この続きは・・・
皆さんからのナイスの数に掛かっているぞ!!!

続きの「Vol・12」が見たい!読みたい!感・じ・た・い!そこのアナタ!!!

今すぐナイスを押して、「Volume・12」までのストーリーを繋げよう!!!
アナタのナイスが展開を左右する!!
体育教師と生徒のBattle・Love・Story!!!

「ボクの担任の先生は体育教師」
(Volume・11)
~西郷先生、プロレスパンツの憧れと危険な誘惑~

「お盆休みに御先祖様をお出迎え!?罰当たりな里帰りスペシャル!!!」

「終わり」

初回投稿写真

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