どすこい!西郷虎之助の七転八倒!

「西郷虎之助の人生は七転び八起き」の筆者・西郷虎之助でございます、この度Yahoo!ブログからようやく移行致しました、初めての方も、これまでお馴染みだった方も含め、新境地でお楽しみ頂けたら幸いです、どうぞこれからも意地っぱりで泣きベソ坊主な「虎之助」をどうぞ宜しくお願い致します。

「うらみや本舗(本編1)」~奏で始めた不協和音~「お試し版」

中島先生
「さぁ・・・・
相沢よ・・・・・
そのまま舌を出して・・・先生のお尻の穴・・・
肛門をキレイに舐めて洗うんだ・・・・・」


相沢
「う・・・・・
うぐぐぐ・・・・・!」


中島先生
「何をしている・・・・・早くしろ・・・・」


相沢
「う・・・・!
う・・・・・・・!!
うぅ~・・・・・!!!」


中島先生
「早く舐めろっっ!!!」

相沢
「う・・・・・・!
うぅっ・・・・・!!
うぎぎぎぎ・・・!!!」


僕は・・・
どうすればいいんだ・・・

担任中島先生に・・・

僕の恥ずかしい最大のコンプレックスを見られてしまったせいで・・・

先生の指示に従わなければ・・・
その秘密をみんなに明かされてしまうんだ・・・!!

だからがんばって・・・

がんばって中島先生の指示通り…
排便後の悪臭漂うお尻に顔を埋めているのに…

その上ついに舌を出して…

キレイに舐めて洗えなんて・・・
とても学校の教師が…
教え子に対して指示する事じゃない・・・・・!!!

もう嫌だ・・・・
僕は・・・・
消えてしまいたい・・・・

父さん・・・・
母さん・・・・

「助けて・・・・!!!」

僕の心の中で・・・
泣き叫んだ言葉が・・・・

耐えきれなくなり…
無様な姿勢のまま発されてしまった・・・・


中島先生
「助けて・・・・!!
だとぉ~~・・・・・?」

相沢
「あ・・・・・!!
し・・・
しまった・・・・・!!」

中島先生
「相沢よ・・・・
もうあきらめるんだな・・・・・・・
お前は卒業するまで俺から逃げる事は出来ない・・・

楽しくて平穏な学校生活は無いと思え・・・・・」

相沢
「い・・・・嫌だ・・!
そ・・・そんなの・・・・嫌だ・・・・・!!」

僕は…
中島先生のお尻に顔を埋めたまま・・・・

首を縦に振らない・・・・・

中島先生
「嫌じゃないっっ!!
サッサと舐めるんだっっ!!!!!」

相沢
「ぼ・・・・・!
ぼ・・・・・・・!!
僕は・・・・・!!!
僕は・・・・!!!!!」

中島先生
「早く俺の肛門を舐めろぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおっっ!!!」


相沢
「僕は嫌だっっっ!!!」





「うらみや本舗(本編1)」
~奏で始めた不協和音~

「お試し版」

イメージ 1





僕は…
エスを言わない・・・

絶対に…
首を縦に振らない・・・

こんな無意味な嫌がらせに・・・・
従ってなるもんか・・・!!!

中島先生
「僕は嫌だ・・・!?
だとぉ~~~・・・・」

相沢
「ふぐっ・・・・!!
ふぐぐぐぐん・・・!!」

中島先生
「相沢よ・・・・
先生が10数えるまでに・・・・
お前の舌が俺の肛門に触れなければ・・・・」

相沢
「ふぐぅ~~~・・・!
ふぐぅ~~~~・・・!」

中島先生
「今すぐお前の秘密をみんなにバラしてやる・・・」


相沢
「ふぐっ・・・・!!?」

中島先生
「相沢よ・・・
お前がどんなに泣いて縋っても・・・・
俺はそれを容赦なく振り払い・・・・」


相沢
「ふがっっ・・・・!
ふがががっ・・・・!?」

中島先生
「相沢勇気のお○んちんは、3歳児並みに可愛らしい・・・極小おち○ちんだった!!!・・・ってなぁ!!!」

相沢
「ふぐっ・・・・!!
ひ・・・酷い・・・!!」

中島先生
「さぁ~~~・・・♪
どうするんだぁ~~~?
相沢くぅ~~~~ん♪」

相沢
「ふぐっ・・・・!
ふぐぐぐぅ~~・・・!
ふっくっくっくっくっ・・・・・・泣」


僕は・・・
泣いた・・・・

悔しいけれど・・・・
泣くしかなかった・・・

そして・・・

中島先生を・・・・

憎しみ・・・
怨んだ・・・

こいつはだけ・・・
絶対に・・・
許さない・・・・!!!

いつか・・・

いつか必ず・・・
刺し違えても・・・

復讐してやる・・・!!!

そう誓った・・・・!!!


中島先生
「10・・・・!!」

相沢
「・・・・・!!!」

中島先生
「9・・・・!
8・・・・・!!」

相沢
「ぐっ・・・・!!
ぐぎぎぎ・・・・!!!」

ついに中島先生は・・・
カウントをとり始めた・・・・・・

中島先生
「7・・・・!!!
6・・・・・!!!
5・・・・・!!!」

相沢
「ぐぐっ・・・・!!!
うぅっ・・・・・!!!」


誰か・・・

僕を助けて・・・・!!


中島先生
「4・・・・!!!!
3・・・・!!!!!
2・・・・!!!!!」


相沢
「く・・・・!!
くたばれっっ・・・!!!!!!!!!」


僕は・・・
残る最後の1カウント・・・・・
こうなったら…
中島先生の男性器を噛みちぎってやろうと…
覚悟を決めた・・・!!!

中島先生
「1・・・!!!!!!」



ガラガラガラッッ・・・!!!

「君たちそこで何をしているっっ!!!!!」


中島先生
「うぅっ・・・・!!?」

相沢
「ぐっっ・・・!!?」


誰・・・・・!?

残り最後の1カウントされた瞬間・・・・

大浴場の扉を強く開ける音が鳴り響いたと同時に・・・・
誰かが僕たちを見つけて叫んだ・・・・!!!


「助かった・・・!!!」


それを聞いた僕の…
狂わされていた思考回路は平常へと戻り・・・

中島先生の悪臭漂う臭いお尻から顔を離し・・・
大浴場の湯気立った熱い空気を「・・・っぷわっはあっっ・・・!!!」・・・と勢い良く吸った!!!


中島先生
「うぐっ・・・!!?

し・・・しまったぁっっ・・・・!!
み・・・見られてたぁっっ・・・!!!」

相沢
「ぐっ・・・・!!
はぁっ・・・!!
はぁっ・・・・!!!
はぁっ・・・・!!!
よ・・・良かった・・・・・・!!!
た・・・助かった・・!!!!!」


湯けむりが立ち込める大浴場の中で・・・・

ぼんやりと…
先程叫んだ声の主が佇んでいる・・・
まだハッキリとはその姿が見えない・・・・・

誰だっていいんだ・・・!

今の現場をしっかり目撃してくれたんだから・・・・!!

発見者がいる事で…
今の醜態がハッキリと確認された・・・・!!!

これで中島先生を刑事裁判で訴える事が出来る・・・!!!

中島先生
「なっ・・・・!!
なんという事だっっ・・・!!!!!
・・・マズい・・・!!!!!」



相沢
「はぁっ・・・!!
はぁっ・・・・!!
はぁっ・・・・!!!
中島先生・・・・・!!
こ・・・
これが世間に知れたら大ニュース・・・!!!
全国各地に広まって・・・!

懲戒解雇・懲戒免職処分は逃れられませんからねっっ・・・・!!!!!」

中島先生
「ち・・・!
ち・・・・!!
ちっ・・・・!!!
ちっくしょうめがぁぁ~~~~ぁぁぁっっ!!!」

相沢
「あ・・・!あのぅっ!!た…助けて下さいっ!!
ぼ・・・僕はこの先生に…わいせつな行為を強いられていましたっっ!!!!」


僕は…
大浴場に立ち込める湯けむりの中で佇むその人に…
助けを求めた・・・!!!




サァーーーーー・・・・

・・・と湯けむりが引き・・・・

先程叫んだ声の主の姿が見えてきた・・・・

そこに立っていたのは・・・・・


江戸川権左衛門
「君たち・・・・
そこで何をしていたのかね・・・・・?」

中島先生
「こ・・・・!!!
こ・・・・・!!!
こ・・・・・!!!
校長先生っっ…!!?」


相沢
「えっ・・・・!!?
校長先生・・・・!?」


僕たちの前に・・・
姿を現したのは・・・

BL高等学校の校長である・・・・

「江戸川校長先生」だったっっ・・・・!!!


「江戸川権左衛門プロフィール」

江戸川権左衛門

BL高等学校の校長先生

身長192cm
体重155kg
年齢62歳

日体大相撲部員OBの会長、学生時代は団体戦で全国優勝へと導いた強豪選手
個人戦でも優勝して日本一の学生横綱として各界入りが約束されていたが、教師の道を諦めきれず、大相撲への道を捨て、社会科と保健体育の教師となった…

BL高等学校屈指の大男で、その体格は、あの「把瑠都」同等と言われている…

現在もマスターズ相撲の日本選手権に出場し、毎年負け無しの横綱として君臨している…
「日本で一番相撲が強い校長先生」として今でも全国に名を轟かせている・・・

既婚者

妻「久恵」60歳

子供は長男長女、次男の3兄弟共に成人、結婚し各家庭皆から孫を授かっている…

趣味
相撲大会、カラオケ(演歌)
国内、海外旅行、ゴルフ
盆栽、油絵、水彩画、写真、俳句、ギター、と多趣味

音楽
北島三郎をはじめとする、鳥羽一郎吉幾三山本浩二小林幸子天童よしみ北山たけし等を好むが徹底したアンチ氷川きよしである…

こんな肥満体型にも関わらず、毎年の健康診断では毎回Aクラス
糖尿病、高血圧、中性脂肪、尿酸値等、どこも異常が見られず健康体
医者からは神から生まれた異人種と言われている…

背広を着ていると各界部屋の親方にしか見えず、街を歩けばヤ○ザでも道を空けるという・・・

下着は褌派であり
背広の下には絶対に褌以外は身につけないポリシーを貫いている事は学校でも有名…

長所
「還暦を過ぎても健康体で怪力、愛妻家、孫に懐からはかれている、紳士な風体」

短所
「物事に追求し過ぎる、頑固、おならが爆音すぎて近所から苦情が来る、なにかと秘密が多い謎の校長先生と生徒達から言われている…」


江戸川校長
「君たち・・・
今ここで・・・・
一体何をしていたのかね・・・・・?」


湯けむりの中から巨体な姿を現した校長先生・・・

大きな体格に褌を締めた恰好で大浴場のタイルをゆっくり歩いて僕たちの前までやってきた・・・


中島先生
「こ・・・・!
校長先生・・・・!!!
こ・・・これは・・・!!!!!」

相沢
「こ・・・
校長先生・・・!!!
よ・・・良かった・・!!
た・・・助けて下さい・・・・・!!!
僕・・・中島先生のお尻の穴を舐めさせられそうだった所だったんです・・・!!!」

中島先生
「ち・・・!!
違うんですっっ・・!!
校長・・・!!
相沢は入浴時間がとっくに過ぎているにも関わらず、独りで今頃大浴場に悠々と鼻歌を唄いながら入っていたので今注意してたとこなんですよっ・・・・!!

・・・それで・・・
教育の一環と親睦を深める為に、私の体を洗って貰ってただけなんですよ・・・!!!」

相沢
「嘘だっっ・・・!!!
先生は僕の恥ずかしいアソコを見て、言うことを聞かなければお前のアソコの事を全員にバラすって・・・脅迫しながら無理矢理お尻の穴・・・肛門を舐めろと強要してきたんですっ!!


中島先生
「あ…相沢ぁっ!!!!!
校長にデタラメな発言をするんじゃないっっ!!!」

相沢
「こ…校長先生っっ!!
ぼ・・・僕・・・嘘やデタラメなんて言いませんっっ・・・・!!!
ほ…本当なんですっっ・・・!!!
信じて下さいっっ!!!」

中島先生
「校長~・・・(苦笑)
コイツには本当参ってるんですわぁ~~~・・・
相沢の奴、風呂でのぼせ上がったのか、頭がどうかしちゃってるんですよぉ~~~・・・

教師である私が、そんな汚いわいせつ行為を無理矢理強要する訳が無いでしょう~~・・・

校長先生!!私の方を信じてくださいますよね!?」

相沢
「うるさいっっ!!!
この変態バカ教師!!!
僕は絶対にお前の事を許さないからなぁっ!!!」

中島先生
「ぬぁんぁんだとぉ~~~・・・・・?
この体育学部専門のBL高等学校には役に立たない、無用の帰宅部な癖して俺に生意気な事言いやがってぇぇ~~~・・・・・!!!!!」


江戸川校長
「キミ・・・・
相沢君と言ったね・・・?」


相沢
「は・・・はいっ!
ぼ・・僕は・・・
中島先生が担当しているクラス、1年4組の相沢勇気ですっっ・・・!!!
校長先生!!今の行為見たでしょう・・・!?

お願いですっ・・・!!
中島先生を懲戒解雇・及び懲戒免職処分にして下さいっっ・・・!!!!!」

中島先生
「貴様は黙れぇぇっっ!!!!!」


江戸川校長
「静かにしなさいっっ・・・!!!」

相沢
「あ・・・・!!!」

中島先生
「うっ・・・!!?」

江戸川校長
「私は見たよ・・・
湯けむりの中からハッキリとね・・・・
君たちがホモ行為を楽しんでいる姿を・・・」


中島先生
「こ・・・校長っ・・!!ホモ行為だなんてそんなぁっっ・・・・!!?
ご・・・誤解ですっ!!

私はホモ行為なんてした覚えなどありませんっ!!!

ただ可愛いクラスの生徒に親睦の意味を込めて、体を洗ってもらっていただけなんですよっ・・・!!!」

相沢
「いいえっ!!!
校長先生の言うとおり、今のは立派なホモ行為ですっっ!!!
さぁ校長先生!!!
中島先生を懲戒解雇・懲戒免職処分にして下さいっ!!!!!」

中島先生
「相沢ぁっ・・!!!
貴様の秘密・・・!!!
皆にバラしてもいいんだなぁっっ!!!!!」

相沢
「ひ・・・ひいっ!!」


僕は必死になりすぎて忘れていた・・・・
今自分の恥ずかしいコンプレックスが無謀にも丸出しになっている事に今気づき・・・・・
校長先生に見られないよう慌てて股間を両手で覆い隠した・・・・


江戸川校長
「相沢君・・・?
キミの秘密とは・・・
何なのだね・・・?」

校長先生がそう言いながら僕に近寄ってきた・・・

至近距離で見るとほとんど現役力士の大きさと変わらないその巨体に・・・・

僕は唖然となり硬直してしまった・・・


中島先生
「相沢よぉ~~~♪♪
お前の可愛らしいアレ…

校長先生に見せてやったらどうだぁ~~~~♪?」


中島先生は…
ニヤニヤ卑劣な笑みを浮かべながら僕の恥ずかしい秘密を校長先生に明かそうと挑発してきた・・・


相沢
「い・・・・!
い・・・・・・!!
い・・・・・!!!
嫌だぁっっ!!!!!」


江戸川校長
「相沢君・・・・
キミの秘密って何なのかね~~~・・・・?
先生・・・気になってしまうではないか・・・」

校長先生が僕の前に屈んで押さえている股間を見つめてきた・・・!!

イメージ 2


相沢
「や・・・やめてぇっ・・!!!
こ・・・来ないで・・・!!!」


中島先生
「相沢ぁっ!!!
観念して校長先生にお前のお○んちんを見せてやれっ!!!!!(大笑)
はーーーーーーっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!!!(馬鹿笑)」


中島先生が裸で腕組みしながら大笑いして僕の秘密を指してくる・・・!!!


江戸川校長
「相沢君よ・・・

キミはどうしてさっきから股間を押さえて・・・
お○んちんを必死で隠そうとしているのかね・・・・?
男同士なんだから・・・
何も恥ずかしがる事はないのだよ・・・・?」


相沢
「嫌だぁっっ!!!
来ないでよっっ!!!
コレだけは絶対誰にも見せられないんだぁっ!!!」


中島先生
「校長先生ぇ~~♪
まぁ~コイツのお○んちんを見てやって下さいよ!!(笑)
びっくりドンキー大仰天ですからっっ!!!(笑)」


相沢
「中島先生ぇのバカァッ!!!!!
この人でなしっ!!!
一生怨んでやるっ!!!」


中島先生
「あーーーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ!!!
どうした相沢ぁっ(笑)!?
また泣き出しそうな顔しているぞぉっ!!??」


江戸川校長
「相沢君・・・
キミのお○んちんを・・

私にもよく見せてくれないかね・・・?」

相沢
「こ・・・・
校長先生ぇ・・・!?
な・・・何言ってるの・・・・・・!?」


江戸川校長
「中島先生や・・・
大浴場の扉に鍵を掛けてきなさい・・・・」


相沢
「えぇっ・・・・!?」


中島先生
「はっ・・・!ニタリ…」

どういう事・・・!?
今校長先生は何て言ったの・・・・!?
僕は頭が真っ白になり…
全身血の気が引いた感覚に見舞われてしまう・・・

中島先生は校長先生に指示され、ニタリ…と悪魔のような笑みを僕に見せ…
がに股で大浴場の扉に鍵を掛けに行った・・・

「ガシャンッッ!!!」

中島先生によって大浴場の扉は鍵が掛けられてしまった音が・・・・・

僕は絶対的な絶望感への合図に聞こえた・・・

なんで・・・?

どうして・・・・!?

今一体何が起こっているの・・・・!?

もう・・・

何が何だか解らない・・・


江戸川校長
「さぁ・・・相沢君・・・
両手を離してキミのお○んちんを私に見せるのだ・・・・・
恥ずかしがらなくっていいから…」

相沢
「こ・・・校長先生・・・・・!?
なんで・・・・!?
どうして・・・・!?

今そんな事してる場合じゃないでしょぉ!?
お願いだから僕を助けてよっっ!!!」

中島先生
「相沢よ~・・・
先生さっきも言ったよなぁ~~~~・・・・?
これが体育会系だ・・・
これが弱肉強食だと・・・・・・・

そして・・・・
この学校で運動部を指揮っている俺が・・・!!
権力を握っているという事をな・・・・・!!!」


江戸川校長
「さぁ・・・
相沢君・・・・・
恥ずかしがらなくて良いのだよ・・・

そんなに怖がらないで…
キミの大事なお○んちんを私によぉ~く見せておくれ・・・・・・」

中島先生
「ほら相沢ぁっ!!
その手を離さないかぁっ!!!
あーーーっはっははっはっはっはっはっはっはっはっは!!!(馬鹿笑)」


江戸川校長
「中島先生・・・
相沢君が怖がるから・・・

静かに・・・・・

シィーーーーー・・・」


校長先生は中島先生の方を向き、人差し指を口元へやって黙らせる・・・

そして僕が股間を隠している両手を・・・

相撲で鍛えられた羆のような巨体に…太っとい骨太で筋肉隆々な腕で握ってきた・・・・・・

「ガシリ・・・!!」

相沢
「ひいっ・・・!?

い・・・嫌だ・・・!!
やめて・・・・・!!!」

江戸川校長
「必死で股間を隠している腕を・・・

これから解くからね・・・・・?
いくよ・・・・・?」


校長先生は至近距離から顔を見つめて僕にこう言った・・・!!!

僕は必死に校長先生の腕を振り切ろうとするものの、校長先生の逞し過ぎる骨太な腕はビクとも動かない・・・・・

学校屈指の巨体を誇る…
日本で一番相撲が強い校長先生と言われている・・・

江戸川校長先生には…

非力な万年帰宅部の僕の力ではどうやっても太刀打ち出来ない・・・!!!


江戸川校長
「さぁ~相沢君・・
良い子だから先生に…

キミの可愛らしいお○んちんを是非とも見せておくれ・・・」


校長先生の太い腕に力が加わり始めた・・・!!!


相沢
「嫌っ!!嫌っ!!!
嫌っっ!!!
嫌ぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぁぁぁあああっっ!!!!!」


僕は泣き叫んだ・・・

何も出来ない非力すぎる自分が憎たらしくてたまらない・・・!!!

・・・だけど・・・
どうする事も出来ないんだっっ!!!

助けてっっ!!!

お願いだから・・・!!

誰か僕を助けてよぉっっ!!!!!


江戸川校長
「相沢君・・・

キミはとっても可愛い泣き声をしているねぇ~~~・・・・
私は気に入ったよ・・・
相沢君の事・・・・
そんな泣き声を聞かされたら・・・
先生興奮してしまうではないか・・・・」

中島先生
「相沢~・・・
校長先生はこの俺でさえも力じゃ全く敵わないんだ・・・
もう諦めろ・・ニタリ…」


江戸川校長
「ではいくよ・・・?
相沢君・・・・・・」


相沢
「あ・・・・あぁ~・・・・・ああぁ~~ぁぁぁ~~~~ぁぁぁあああっっ!!!!!(泣)」

江戸川校長
「むんっ!!!!!」

「ババッッ・・・!!!」

股間を隠していた両手が・・・・
今アッサリと校長先生によって引き離されてしまったっっ・・・・・!!!!!


相沢
「ぎぃゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっっっっ!!!!!!!!」


「うらみや本舗(本編1)」

~奏で始めた不協和音~

「お試し版」

(終)




絶対に検索してはならない…
禁断の闇サイト

「うらみや本舗」に…

今夜も留まる気配を見せず…
怨みを持った人々が闇のサイトへとアクセスする…

その数は一晩で一千万近く・・・・

その中から・・・

運良く選ばれた人が・・・・・・・
少なからずも必ず存在している・・・・


それが・・・

怨みの支配者であるドクロの依頼人となるのだ…



「はぁっ・・・!!
はぁっ・・・・!!!
はぁっ・・・・!!!」


ヴーー♪ヴーー♪ヴーー♪
(バイブ音)

「ピ・・・・・♪」

「はぁっ・・・・!
はぁっ・・・・・!
はぁっ・・・・・・!」


メール着信一件あり

メールを表示しますか?

「ピ・・・・♪」

「はい」

「ピ・・・・♪」

「表示します」


ドクロ
「うしろを見ろ。」


「・・・・!!?」

「はぁ・・・・・・
はぁ・・・・・・
はぁ・・・・・・・・」

「!?」

「うっ・・・・!!!!!!!!!!」


ドクロ
「おまえが今夜の依頼人か・・・
名を言え・・・・・。」


「ひぃっっ・・・!!!」


ドクロ
「僕の名は「ドクロ」
この闇サイト・「うらみや本舗」の管理者だ・・・」


「う・・・うわぁぁ~~~~~~ぁぁぁあああっっ!!!!!
出たぁぁぁあああっっ!!!!!」


ドクロ
「うるさい依頼人だな・・・・・・
観音寺・・・・黙らせろ・・・・・」


観音寺
「はっ・・・・!

おん・かかか・びさんまえい・そわか!!!
御っ!!」


「!!う・・・うぎ・・・・・・・!!?
うぎぎぎぎぎ・・・・!

か・・・体が・・・う・・・・・動かな・・い・・・・・!!?」


ドクロ
「僕は往生際の悪い奴が嫌いだ・・・・・

もう一度言うぞ・・・・

おまえの名は・・・?」


「ひ・・・・
ひぃぃ~~・・・ぃぃ~~~~・・・・!!!
こ・・・怖い・・・・・・・・・!!!
怖いよぉ~~~・・・・・・・・・!!!」


ドクロ
「早く言わなければ・・・
観音寺がお前を一瞬でバラバラにする・・・

時間が勿体ないんだ・・・・・・・
僕をイライラさせるな・・・・
早くお前の名を言え…。」

「あああっっ・・・あう・・・あうう~・・・・

あううぅぅ~・・・・!

か・・・鎌谷昇だ・・・・・・・!!!」

ドクロ
「よし・・・
鎌谷昇だな・・・・
・・・

合っている・・・

間違いなく今夜の依頼人の名だ・・・・
観音寺・・・・法力を解いてやれ・・・」

観音寺
「臨!兵!闘!者!皆!陣・烈!在!前!!!」

鎌谷
「あ・・・あぁ~・・・・・・・」

ドクロ
「怨みの相手・・・
被告人の名は・・・?」


鎌谷
「澤村洋一・・・」

ドクロ
「うむ・・・・
それがお前の裁きたい相手だな・・・・・・」

鎌谷
「あ・・・あぁ・・・」

ドクロ
スマホを持て…
これから僕の指示に従って操作しろ…」

鎌谷
「わ・・・わかった・・・」


闇サイト「うらみや本舗」の管理者「ドクロ」

そのサイトへアクセスし、ドクロに裁きを依頼した人間・・・

ドクロと依頼人が・・・

これからどのような方法で・・・

怨む相手を地獄以上の苦しみを与えようとしているのか・・・


それを見届ける事が・・・

貴方には出来るかな・・・?


(本編2につづく…。)