うり坊
「たいへん、たいへん、たいへんだぁぁ~~ぁぁ~~ぁああっ!!!」
和尚さま
「うり坊や・・・
そんなにあわてて一体どうしたのじゃ?・・・
また寝小便でもしてしもうたのかや・・・?」
うり坊
「もうっ!
ちがうよ!
おしょうしゃま~~!!
おいら寝小便なんてしてないもん!」
虎丸
「えっへんっ!
わしは天狗様よりも・・・
風神様よりも・・・雷神様よりも・・・
強ぉ~~い虎丸様よじゃいっ!」
うり坊
「あっ!虎丸~~!!
あのね、虎之助のブログが今日でちょうど四周年を迎えたんだよ!知ってた?」
虎丸
「四周年ったってやな・・・
去年なんか半年間ちぃ~~~っとも更新しとらんやないか!」
うり坊
「でもいいの!四周年は四周年なんだい!」
和尚さま
「そういえばほうじゃったのう~~・・・
わしはすっかり忘れてしもうとったわい・・・」
虎丸
「あんな腰抜けの泣きベソな屁こき虫で小便垂れの虎之助はまだブログなんぞやりよったのか、こりんやっちゃな!
がっはっはっはっはっはっは!」
うり坊
「もうっ!
虎丸ったら!笑っちゃダメ!
ちゃんと祝ってあげなくちゃ、虎之助が拗ねちゃうよ!」
虎丸
「うるさいわいっ!
最近チャイルド・ホームやナイトショップふくろうや虎之助と親父の確執かなんかの記事ばっかりで、わしらの出番なんか全然ないやないかいっ!!」
和尚さま
「そういえば・・・
わしらが出演したのはいつ頃以来じゃったかのう~~・・・
だいぶ前の事じゃったんでもう忘れてしもうたわい・・・」
うり坊
「あのね、おしょうしゃま・・・
虎丸が百太郎や虎之助と相撲の勝負してたらね・・・
取組中に虎丸がおしっこ漏らしちゃったんだよね!」
和尚さま
「ほうじゃ・・・ほうじゃ・・・
ほうじゃったわい・・・
懐かしいのう~~・・・
虎丸がスイカを七つも食べていて、それが全部出てしま・・・」
虎丸
「う・・・うぐっ・・・!!!
ほ・・・
ほがいな昔話、わしはちぃ~っとも覚えとらんわいっ!!」
うり坊
「ぎゃははははは・・・♪
そうだ~♪そうだ~♪そうだ~♪
虎丸はおしっこ漏らした♪おしっこ漏らした♪おしっこ漏らしたやぁ~~い♪♪」
和尚さま
「まったくじゃ・・・!
虎丸は十二まで寝小便が治らんかったし・・・
うり坊の言う通り・・・
虎丸は小便垂れじゃのう~~~・・・♪」
うり坊
「虎丸情けな~~~い♪
虎之助とおんなじ小便垂れ♪小便垂れ♪小便垂れやぁ~~~い♪♪」
虎丸
「う・・・う・・・う・・・・!
うわぁあ~~ぁぁぁあ~~ぁあん!!
和尚とうり坊が・・・・!
わしの事バカにする~~~・・!」
和尚さま
「やかましいっ!!
大の男がワンワン泣くでないっ!!
それでもおやちゃい村の力士かっ!」
「ボカッ!」
虎丸
「う・・・
ううぅ~~・・・
和尚がまた拳骨食らわした・・・」
うり坊
「ぎゃははははは♪♪
虎丸のたんこぶ♪たんこぶ♪たんこぶやぁ~~~~い♪」
和尚さま
懐かしのパターンで四周年を迎えた…
「西郷虎之助の・人生は七転び八起き」
じゃが・・・
虎之助に変わって御挨拶させて頂くぞや・・・
これまで続けて行けたのも・・・
支えてくれた皆様のおかげじゃ・・・
ありがとう・・・
これからも宜しくですじゃ・・・
うり坊
「みんな~~♪
五人のおやちゃいぼうずもよろしくね!!」
虎丸
「まったく・・・
わしを小便垂れにしやがって・・・
虎之助のやつ・・・
ほんま張り倒してやりたいわいっ!
ブツブツ…ブツブツ…グジャグジャ…」
そんなわけで・・・
無事?四周年を迎える事が出来ました。
これからも・・・
よろしくね!!
(百貫村の熊太郎)