湖池まもる
「あぁ~~~あ・・・
仕事終わりにジム行くの・・・
何だか嫌になっちゃったなぁ~・・」
スイミー
「ダメよ!さぼっちゃ!
昨日はポテトチップスつまみにビール飲んだでしょ!!」
湖池まもる
「だってさぁ~~・・・
ポテチうめぇ~~んだもん・・・
パリッと歯ごたえビールでスカーッ!
たまんないね~♪」
スイミー
「そんなカロリーの高い食生活送ってると・・・
メタボになるわ!!
今日はジムでしっかり汗流すの!
良いわね!!」
まもる
「ちぇっ・・・
何処ぞの宇宙から来たネコのクセに...
うっせぇ~なぁ~...」
スイミー
「なんか言った!!?(怒)」
ピピピピ...
ピピピピ....
ピピピピピーー!!
まもる
「あ・・・
変身ウォッチから交信が...!」
スイミー
「まもる!!ドルフィン星からよ!」
まもる
「うんっ!」
ピッ♪
まもる
「こちらまもる!!応答せよ!」
スライダー
「わたしだ・・・!
いま・・・
松山コミュニティセンターのプールで・・・
メタボリック軍団が...
スイミング教室のマスターズクラブの会員さんたちを襲撃しているそうだ!!
直ちに現場へ向かい・・・
敵の侵略を打ち砕くのだ!!」
スイミー
「たいへん!!
まもるが通ってるジムよ!
すぐ近くだわ!!」
まもる
「行こう!スイミー!」
スイミー
「ええ!まもる・・・!
変身よ!!」
まもる
「うんっ!!」
(パカッ♪)
(ピッピッピ♪フィンッ♪)
ドルフィーーーーン・・・!!
チェーーーーーーーーンジ・・・!!
(変身時の音楽↓)
チャンチャチャーーーーーン♪
デ・デレ・デレ・デレ~♪
デ・デレ・デレ・デレ~♪
テンテンテテーーーーーーーーン!
チャキーーーーーーン!!
「松山コミュニティセンタープール」
マスターズクラブの会員さんたち
「うわぁ~~~!
助けてくれぇ~~~~!」
「あああ~~・・・
体重がどんどん減っていく~~!!
体がだるくて泳げない・・・!!
どうすればいいんだぁ~~~!!
わしらもう血液ドロドロで・・・
何にもやる気が起きないよ~~!」
ドロン女
「マスターズクラブの会員さん♪
血液ドロドロで大変じゃなぁ~い♪
採血してあげましょぉ~~~♪
ボンクラー!ドヤッキー!
出ておいで!!」
ボンクラー
「悪玉星人ボンクラー!
でまんね~ん♪」
ドヤッキー
「善玉星人ドヤッキー!
なのよね~~♪ポチッとな♪」
ドロン女
「さぁ~~!!
みんなまとめて・・・
病院送りにするんだよ~~~♪♪」
「そこまでだっ!!」
「チャーチャラッチャーーン♪」
ボンクラー
「ド・・・ドロン女さまぁ~~!
あそこに誰かがいまんねん!」
ドヤッキー
「まぁ~~ったく~~・・・
この忙しい書き入れ時に困ったちゃんね~~・・・ポチッとな♪」
ドロン女
「誰だい
お前は!!姿をみせるんだよ~~!」
「健康の為にスイミング教室で泳ぎを習っている年配者を不健康にする奴らはお前たちかっ!!」
「わたしは愛と正義の競泳パンツドルフィン戦士!!
メタボなスイマー・・・・・
「ダイブマンっ!!!!!」
チャキーーーーーーーンッ!!
「コーチに変わって・・・
おしおきだぁっ!!」
ドロン女
「ふっふっふ~~♪
お前が噂のダイブマンね~♪
最後の決め台詞・・・
パクリだけどスルーしてあげるわよ!
あたしらはドロン女一味
地球人の血液をドロドロにしてやるのさぁ~~~♪
邪魔する奴は・・・
みぃ~~んな血液ドロドロにして♪
苦しめてやるんだよ~~♪
覚悟おし!!
ボンクラー!ドヤッキー!
こらしめておやりっ!!
ボンクラー
「行くでまんねん!」
ボヤッキー
「先ずは小手調べで参りましょ♪
ポチッとな♪」
スイミー
「ダイブマン!!
奴らをスーパーメタボパンチとドルフィンキックでやっつけるのよ!!」
ダイブマン
「うんっ!」
ダイブマン
「ダイブマン!スーパーーーー!!
パーーーーーーンチ!!」
「ツチノコプロ」
・・・・とまあ・・・
こんな感じのストーリーもあったんですが・・・
結局先送りにしてしまいました・・・
またいつか・・・
新しいブログで書いていけたらと・・・
思っています・・・
最後にリラックスダイブマンの
㊙️ショットをここだけの皆様にお送り致します。
ダイブマン
「このヒーロースーツって・・・
なんか気持ち良いんだよね~~♪」
スイミー
「まもる!!
伝説のドルフィン戦士・ダイブマンのヒーロースーツをリラックスウェアにするのやめなさいっ!!」
ダイブマン
「はぁ~~~~い・・・
ゴメンなさぁ~~~い・・・♪」
「終」