ケン坊
「おーい!虎助、もう部室閉めるぞー?」
虎之助
「わっ!ケン坊!?急に開けるなよ!」
ケン坊
「なんだよ!虎助まだパンツ穿いてるのか!?
まったく…いつもいつもとろくさいなぁ…」
虎之助
「なぁケン坊、今晩うちの晩飯なんだっけ?」
ケン坊
「おばちゃんが今朝カレーだって行ってなかったっけ?」
虎之助
「おっしゃあ!今晩カレーだ!
ケン坊、「俺たちひょうきん族」見ながら食おうな!」
ケン坊
「えー•••俺は「全員集合」の方がいーなぁ•••
•••って、早くパンツ穿けよ虎助•••」
太(ふとし)
「2人ともなぁーにイチャイチャしてんだよ怪しいなぁニタニタ(笑)」
ケン坊
「気持ち悪い事言うなよ…太…」
ユキラス(幸信)
「ねー!まだ虎助着替え終んないのー?
ボク、早く帰ってスーパーマリオブラザーズ2やりたいんだけどなぁ…!」
太
「うっせーなぁ!ちょっと自分家が電気屋で最近ツインファミコン買ったからって威張って腹立つんだよ!」
ユキラス
「エヘヘ…♪︎いーでしょー!
ディスクシステムは500円で別のゲームに書き換えが出来るんだいっ!」
虎之助
「なぁ!ユキラス!日曜日に遊びに行くからスーパーマリオブラザーズ2やらせてくれよ!!」
ユキラス
「いーよ!でもスーマリ2は1よりずっと難しいから虎助じゃ無理だよ!」
ケン坊
「こら!虎助!ファミコンしたらダメだって、またおじさんに怒られるぞ?」
虎之助
「ケン坊、父ちゃんには内緒だからな?
日曜日はケン坊とコミセンの図書館に行った事にするんだぞ?」
ケン坊
「虎助!勉強せずにファミコンばかりしてたら、大人にらなった時に困るんだぞ!」
虎之助
「いーもん、俺どうせ将来、龍玄さんみたいなお坊さんになるもん…」
太
「虎助…お前、坊さん目指してんのか?」
虎之助
「そーだよ、だって、農業もだけどさ、しんどい仕事したくないんだもん…」
ケン坊
「あっきれた…何がお坊さん目指してるだよ…」
ユキラス
「ねぇ虎助、お坊さんって儲かるの?」
虎助
「だって、安養寺のお坊さん、いつもベンツ乗り回してるやん、お盆の時はスクーターだけど」
太
「そりゃあ坊主丸儲けっていう言葉があるもんな」
正次郎
「お前らなぁにモタモタしとるんじゃ!
アホウがぁっ!!
早よ部室閉めて校門出んと、林田と吉金がうるさいんじゃ!!帰るぞ!!」
太
「あーりゃりゃ、大将カンカンだわ…」
ケン坊
「正次郎の言う通りだよ!
虎助がモタモタしてるからみんな帰れないんだぞ!早くパンツ穿いて制服着ろよ!」
ユキラス
「あ!虎助のパンツ、ポパイだ!」
虎助
「へっへっへ!いーだろぅー!
ファッションセンターしまだ...で買ったんだ!」
太
「クックック(笑)虎助のち○ち○ちっさ(笑)」
虎之助
「見るなよ!太!」
太
「お前がサッサとダサいポパイパンツ穿かないからいけないんだよ!バーカ(笑)」
ケン坊
「じゃ虎助、俺たち先に部室の前で待ってるから、早くポパイパンツ穿いて、そのちっさなちん隠せよ(少笑)」
ユキラス
「虎助のちっさいの?ぼくとおんなじくらいだよ?」
太
「そりゃあお前のちんもちっさいってことだよ(笑)」
正次郎
「もうコイツのちんサイズなんかどうでもええわいっ!!ワシは早よ給食のパンが食いたいんじゃっ!!
虎助!あと3分で着替んと給食のパン分けてやらんからな!早くポパイパンツ穿けや!」
虎之助
「わっ!わっ!給食のパン欲しい!
ちょっと待っててよ!!」
バンッ!
これが深山中学相撲部員だった頃の会話
長らくブログを見ていた方にしかわからないと思う、登場人物を含め一部はおそらくアラフィフ世代以上じゃないとわからないんじゃないかな…?
他のクラスから余った給食のパンをもらっていて、だいたい7~8個は手に入る、それを部活の帰り道に食べるのが、僕にはちょっと幸せなひとときなのでした…
特に今頃、夏至が近づく初夏の夕暮れ
7時を過ぎても空はまだ明るくて
山に沈む夕日とオレンジ色の空に
ひこうき雲が形を変えながら消えてゆく...
草むらからはクビキリギスの鳴き声が
一定のリズムを変えずに鳴いている
卒業したら
もうこうしてみんなで歩きながら
わらったり、じゃれあったり
時には口ゲンカしたりして
帰り道を共にすることなんて
もう出来ないんだろうな…
そんな昔を思い出しながら
歌を作ってもらいました、トレパン先生ガハハ!に引き続き今月の[だるま屋そんぐ]2曲目です😊
#2Versionもあるよ♪︎

良かったら聴いてね♪︎↓↓