100kgあった体重を半年後に75kgまで減量に成功し、目標にしていた「競泳ビキニパンツを穿いて、フィットネスクラブのプールで堂々と泳ぐ!」事を達成
華々しくフィットネスクラブデビュー果たしたのです
それからはもうしょっちゅうジムに通いつめる日々が続きました
競泳パンツ姿で堂々と出来るこの優越感、そしてガラス越しから見ている人も…
この見られている感じが当時はたまらなかったんですよね、今だったらかなり躊躇してしまいますが、あの頃はまだ若かったのでスタミナもありましたし、毎日泳いでても体は平気でした
同時にマシンを使って筋肉トレーニングもしていたので、ますます自分の体も良くなります
プールで競泳ビキニパンツで泳ぐ男性って結構多かったですよ、その中で一人
自分と同じブルーの競泳パンツで泳ぎにやってくるお兄さんがいたんです
すれ違い様にお互いが「あ、こいつもブルーの競パンだ…」って、パンツの方に一瞬目を向けます
それからは対抗意識を燃やして、マシンジムでさらに鍛えるように…
そして奴も負けじとマシンで鍛えます
お互いが張り合うようにトレーニングをしていました
さらに半年後…
二人はすっかり仲良くなり、マシントレーニングの実力ツートップにまで登り詰めるのです(あくまでもフィットネスクラブレベルです…(^^;))
彼は「U田あつし」という名で自分よりも3つ年下でした、高校時代は野球部のキャプテンだったそうで高校野球の出場経験もあり、歳は自分よりも3つ年下でした
体格はガッシリしていて肌は全身黒め、1cm 位の坊主、目は一重で細め、頬に小さな吹き出物あり
浴場でも一緒に入ったりしていたので、彼のち○ち○はしっかり確認済みでした
「サイズは私の…完敗です…」
私は彼の事を「あっくん」って呼んでいたのですが、彼は私の事を「西さん」って呼ぶのですが…
もう、「あっくん」が可愛くて可愛くて
(あっくん)
西さ~ん、トレーニング終わったらプール行くんスよね?僕もこれから泳ぐんで一緒に行きましょうよ!
なぁ~んて言ってくれるのです…
もう弟が出来たみたいでした
二人で一緒にロッカー並んで堂々と素っ裸になり、競泳パンツを穿いてプールに行く、プールでもお互いが50mを行き来して泳ぎます
泳ぎ終わったら二人で浴場に、湯舟にも一緒に入ってお互いに笑談、それはもう楽しくて愛しくて幸せな日々でした
そうです…
自分はいけない恋だとわかっているのに
あっくんの事が本当に好きになってしまったのです…
あっくんと親しくなったのは、お互い部活は何をやっていたかの話題で、私が学生時代に相撲をしていた事を話した時でした
1年前は体重が100kgあった事
半年後に75kgまで減量した事
あっくんは全然そんな風に見えなかったと驚いていたが、相撲にも興味があったらしく、「どれぐらい強かったんスか?」と聞いてきた時に…
「町内の相撲大会で横綱になった」
…と、大ウソをついたのです…
町内であれど、正治郎、照彦、に全く勝てなかった自分が横綱になんてなれるはずはまずありません、そしてまだ「中学生日記」でまだ名前が出ていないが、「池田竜二」という寺村長男御三家の3人目に居るのだが、横綱になったのはその池田竜二なのです…
池田竜二は正治郎と照彦よりも更に強く、走るのも速い、野球、サッカー、バスケ等、何でも出来る真のスポーツマンでした
あっくんは、それを聞いてから、すっかり私を尊敬の眼差しで見るようになりました
それからマシントレーニングやプールで泳ぐ時も、一緒に行動するようになったのです
私は「もしかして、あっくんは自分の事が好きなのでは!?」
と、期待薄な希望を抱いてました
自分がウソをついてしまった矢先
あっくんとこんな関係になってしまうなんて…
どうしよう…本当は…
相撲は弱くていつも泣いてばっかりだったんだよ…
稽古が辛くて辛くて逃げ出した事もあるんだよ…
いつも兄貴ぶってるけど、実は泣きべその弱虫なんだよ…
でも…
あっくんの事が好きだ…
一緒にブルーの競泳パンツ穿いて…
一緒に速さを競いあって…
一緒にマシントレーニングで重量を競いあって…
ついには夜
ベッドの中で競泳パンツを穿いて
あっくんの事を考えながら…
出してしまうようになりました
二人で抱き合って、キスしたい
あっくんの競泳パンツ脱がして○ん○ん
を…
あぁ…お尻の穴も見てみたい…
華々しいフィットネスクラブのデビューから、こんな禁断の恋に落ちてしまった私はこの後どうなってしまうのか…
続きはまた後程で…
100kg超男の競泳パンツ画像その2
ボディービルダーがやっているサイドチェスト?のまがいポーズ
明るめに
暗めに
片方はみ出ているので…
今回もご覧頂きありがとうございました