えー…、年が明け、正月迎えて早ひと月
季節は冬も終盤に差し掛かる２月になりましたね
そして我が等ブログも今月２２日にて、丁度１年目を迎える事が出来ました
まもなく１周年です、やっとアニバーサリー？と呼べるようになったかな？…なんて考えてしまったり…
これも皆様が暖かく支えてくれたおかげです
ありがとうございます
もうとにかくありがとうです、本当に今はこの言葉しか感謝の気持ちを述べる事しか出来ません
そして先週の日曜日に投稿したもので、ようやく１５０記事になりました
う～ん…思ったよりも記事数は伸ばせなかったですね、特に１００前後辺りは週一の投稿が精一杯で、この１５０までの道のりは私自身大変長く感じました
様々な読み物記事、ぽん太やおやちゃいぼうず等のお話分野、年末のふんどし大賞グランプリ
どの記事も大変でした
うん…大変なんです、本当に…
特にふんどし大賞グランプリは投稿前まで大賞者を描いていたので、結構涙ものでした
もっと早く発言して取りかかれば良かったと後悔しましたね…
ぽん太やおやちゃいぼうずには１話につき最低１枚は新しいイラストを送付しているので、記事の文章だけでなく、イラストを描く時間も含めると丸１日は潰れてしまいます
最近では感想を求めると創作方向が変わってしまうのと、コメント返信の時間を、新しい記事を製作する限られた時間を少しでも確保するため、勝手ながらコメント不可とさせて頂くようにしました
なので１月は割とたくさんの記事が投稿出来ました
新しい発想も生まれて私も少々創作意欲が更に増してきたようにも思えます
なので、これからも出来る限り皆さまの暇潰し、睡眠時間が無くなる位の記事が書けるよう、日々奮闘していこうと決意露に頑張って行きますので、どうか今後とも宜しくお願い致します！！
さてさて、それはさておき
前回の１５０記事記念
「男と男の複雑な恋愛事情」(当初は男と男のLOVE GEME だった)
ですが、もうお読みになられた方もおられると思います
そして私の記事にしては初めてのゲイカップルの別れ話をテーマにした物語を書きました
今だ同性愛について閉鎖的な日本の現状
お互いがゲイ専用の出会い系サイトで知り合った事
既婚者のゲイと独身者のゲイカップルによくあるトラブル
既婚者のゲイが家庭の諸事情によりパートナーに別れを告げる時
独身者ゲイの卑劣な抵抗
そしてお互いが可愛さ余って憎さ１００倍の大喧嘩をして残念無念な悲しい別れか方をしてしまうという
そんな男と男の複雑な恋愛事情を
龍仁と克龍、両者に感情移入して書きました
私としては、「同じ釜の飯を食べたあの仲間も～ブログ記事７０回記念」
同級生「太」との対話を書いたあの記事以来の力作だと…
…私が勝手にそう思っているだけです…
投稿当初は4500字程度の中編から、修正と加筆を何度も何度も繰り返す事により、今や9000字を超えた「同じ釜の飯を食べたあの仲間も「ユキラス」完結編に次ぐ長編になりました
投稿初日にしか読んでいない方は是非…
もう一度読んでみて下さい…
本音たっぷりで差別的用語ありの辛口な内容ですが、実際にこういったトラブルは現実にあります
読んでいて身に覚えがある方も中にはいらっしゃると思います
それが龍仁側なのか
それとも克龍側であるのか
皆さんも、長い人生
色々な経験をされてきたことでしょう…
それがゲイであり、バイであり、はたまたノーマルのノンケであろうとも
恋愛にはいかなるトラブルがつきものです
ドラマや映画、又はアニメや小説のような美しい恋愛ばかりではありません
私は常々思う事
それは
「恋愛は惚れたら負け」
惚れてしまったら相手の思うがまま
付き合うも別れるも全て相手次第…
恋の駆け引きにはくれぐれもご注意を…
今お付き合いしているパートナーにも…
実は既に別のお相手がいる
なんて事もあり得るかもしれません…
まぁ、これは冗談として聞き流して下さいね
さて、私が前回の記事を書くにあたって感じているのは
「既婚者のゲイ、又はバイと独身者のゲイにおいて
本気の恋愛は成り立たない」
と、私自身は思っています
既婚者の方にも色々と事情があると思います
家系の都合で致し方なく結婚をするしなかった
仕事上、結婚は避けて通れない道だった
世間体の目があるから…
どうしても子供だけは欲しかった
片親育ちで暖かい家庭を築くのが夢だった
独り身だと老後が心配だ…
書き出したらきりがない程その理由はたくさんあげられます
それも人生の選択肢だと思います
自分の性を隠してでも結婚という道を選んだ方は、とても潔くて立派な事です、私自身とても尊敬してしまいます
良いのです、ゲイであっても異性とのパートナーを選んで結婚したとしても
人の生きる道は1つではありません
そして人生は一度きりです
貴方の納得のいく生き方を
貴方自身で決めるのが一番です
私は独身者のゲイですが、決して既婚者の方を批判するつもりはございません、むしろ尊敬してしまいます
なので、貴方の奥様、そしてお子様、はたまたお孫さんを大切に、これからも末長く幸せに過ごして欲しいと願うばかりです
ですが、これが男同士の恋愛となると話は別になります
そもそも既婚者の方と親密な関係を持ってしまうと
相手の家庭に対して自分は卑劣な浮気相手になってしまうのです
既婚者のパートナーの奥様にとって憎たらしい浮気相手です
知らず知らずのうちに私は悪人になってしまいます
そうです、例え相手が女性でなく同性の男だとしても
私は既婚者の貴方と不倫をしているのです
もし見つかったら大変です
相手の家庭は崩落し、私は貴方の奥様に訴えられる可能性もあります
例えそれがお互いに本気で愛し合っていても
ただの体目的なセクフレ同士だとしても
まぁ、たまにお茶を飲み合うぐらいの仲であれば問題無いかもしれませんが
貴方と私がしている行為は
立派な不倫です
どんなに綺麗事を並べても、この現実からは目を背けられません
悪いのは既婚者の貴方だけではなく
既婚者で奥様と子供がいるにも関わらず貴方と交際している私にも責任が問われます
裁判なんて起こされたらもう大変
貴方の奥様に慰謝料請求されたら私は大人しく支払うしかありません
そしてこれは大人同士の問題だけでは済まされません
一番可愛そうなのは、何の罪もない子供です
自分の父親がまさかの浮気、しかも相手は女性ではなく父親と大して年の差がない太ったオッサンだったら…
どんなにショックを受けてしまうでしょう…
家では強くて優しい頼れるパパを演じていても…
実は隠れて男とあんな事やこんな事をしていた…？
なんて想像したくない事でしょう…
これが既婚者同士であったらもうダブルパンチです
お互いの家庭は２度と以前のようには修復出来なくなるでしょう…
前回の記事に書いたように
恋愛は恋の駆け引き、危険なゲーム
愛情と憎しみは１枚のカードの表裏の裏返し
ほんの紙一重の差です
自身が例えゲイやバイだとしても
責任ある大人として、お互い同性との関係を持つ場合は、よぉーーくパートナーと話し合ってからお付き合いしましょう
勢い余ってすぐにおっ始めたりするのは、危険です
家庭問題だけでなく、病気の問題も絡んできます
日本のHIV感染者は同性愛者が大半を占めています
だから即やりなんて野蛮な行為は絶対にやめましょうね
漫画や小説にある即日やり生プレイは筆者のファンタジーです
ファンタジーの世界はファンタジーでしかありません
、決して同じような行為は避けるようにしましょう
しっかり現実を見つめて安全安心な楽しいゲイライフを！！
うん…まだまだ長くなりそうだな…
今日はこの辺りまでにして、続きはまた今度！
今回の記事につきまして、もし気分を悪くされた方がいらっしゃいましたら先に謝っておきます
「すみません！ごめんなさい！」
次回は、「男と男の複雑な恋愛事情」のゲイカップル、龍仁と克龍について本音で語っていきたいと思います
もし気分を害されないようであれば、是非除いてやって下さいね！
以上！褌、ブリーフ、ジャージ、そして固太り男が大大大好きな虎之助でした！
