皆様こんばんは
七転び八起きの虎之助です
ん・・・・?
いえいえ・・
ちゃんとした人間の方の虎之助ですよ
今日は「とらのすけおじさん」ではありませんからね~♪
さて、年が明けて早や一月が経ちました
もう1年のうち、1ヶ月が終わってしまったんです!
早いなぁ~・・・本当!
まぁ・・こんな事、毎年幾度言ってますから言い出したらキリがありませんわな
さて、今日から2月です
まだまだ寒い季節は終わりません
とりあえず2月は過ぎなければ安心出来ないのが冬の辛いところです
でもね、ほんの僅かではありますが
朝方や夜頃になると、春の訪れを感じるようになりました
風の香りでなんとなく分かるんですよね
新聞配達もしてますから
で、まあ今回はね
ここ最近はぽん太やイラストの記事ばかりが中心となっていましたので、ここらでそろそろ記事をバランスよくミックスしていかなければいけないな、と思い
今日からこのような記事も始まりました
名づけて
「虎之助の、ほんとうにあった・・・・・・ちょっぴりこわい話」
「ほんとうにあった呪いの○○○」
みたいなタイトルですが
まぁ気にしないで下さい
・・
昨年はオカルト系の記事が全く書けなかったので、前々から頭の中にはあったんです
私自身、別に霊感等が強かったり
幽霊を頻繁に見るような体質ではないのですが・・・
周囲の空気や温度変化、音の異変等
明らかに先程よりも様子がおかしい!?と思ったらすぐに直感で察知します
何にも起こらない時は、何も感じなくて落ちついています
「あ、今ちょうどCDの音が飛びました…
さっきまで何ともなかったのに…」
これは人間でも同じ事であり、様子のおかしい人は、目つきや仕草でなんとなくわかっちゃったりします
なので、私は人と関わる時は
相当警戒心を持って接します
この人は絶対に、2面性があり表裏が激しそうだから危険だ・・・とか
まあまあ当たるんですよ、これがまたね
そういう方とは静かにフェードアウトしながら、なるべく事が大きくならないように、関係を断ち切ります・・・
現在、私は・・・
四名の男性に狙われていると確信しています
狙われているといっても、別に襲いかかってくる訳ではありませんが・・・
何かしらの方法で
私を見ているんです
私はしっかり気づいてるんですが・・
相手は止めようとしません・・・
困ったもんです、警察に言ったところで罪になるような方法ではないんですから・・」
四名のうち、三名は
全く気にする程ではありません
・・・
ただし・・・
残りの一名は・・・・
「気持ちが悪いです・・・」
もう・・・止めてください・・・
さて、今の現状から去ること丁度一年前の出来事です
私は新聞配達が終わってから、土曜日や日曜日の朝に、ファミレスのジョイフルで朝食を食べに行っていた時期があったんですよ
人も全然いなくてガラガラだし
ジャージ姿でファミレスに入る優越感もあったので、若干スリル感を味わいながら朝食を満喫していました
まぁ…ある日の日曜日です
ジャンパーの胸ポケットに、千円札を忍ばせておいた私は
今朝もお気に入りのジャージ姿で、ジョイフルに行くか!
ということで、配達が終わってから一番近くのジョイフルへとバイクで走って行きました
ほんの5分程度で到着する距離にあるジョイフル・・・
そこで私は
ちょっぴり奇妙な体験をするのです
ジョイフルに到着して、冷たくなった手を口に当てて(フウーフウー)しながら扉を開けると
店員さんが、「いらっしゃいませ!ようこそジョイフルへ!お客様、お一人様でしょうか?」
と、一人の女性店員さんが案内に来ました
そして…
「禁煙席と喫煙席、どちらに致しましょうか・・?」
と、言われたので…
「禁煙席で…」
と、私は禁煙席の後ろの方へ
そして、丁度斜め左側に、トイレがある席へと座りました
店員さん
「ご注文がお決まりなりましたら、ベルでお知らせ下さい…」
と、店員さんに言われ・・・
「若鶏のから揚げ定食」と、既に食べたいものが決まっていた私は、すぐさま店員さんにメニューを注文した
ジョイフルの「若鶏のから揚げ定食」と、「とり天定食」は、税込530円で食べられるので、よく朝はこのどちらかを注文していた
チキンドリアに大盛りポテトフライのコンビもよく頼んだものだった…
店内には、喫煙席におじさんが一人しか居なかった、
本当に貸し切り状態の空席だらけになっていたのだ
店員さん
「大変お待たせ致しました、若鶏のから揚げ定食になります、鉄板が非情に熱くなっておりますので十分にお気をつけください!」
店員さんがそう言いながら
注文してから5分程度で、から揚げ定食が私の席へと運ばれてきた
まだまだ真っ暗な外を、何気に眺めながら
私はから揚げ定食をカリコリ音を立てながら美味しく召し上がりました
10分程度で料理を全て平らげ
から揚げ定食の量はそんなに多くなく、朝の空腹を満たすにはちょうど良いぐらいであった
それからスマホでブログの確認等をしていると
トイレを催してきた・・・
うん・・・
大きい方・・・
だってしょうがないよね、朝なんだもん・・・
ま・・・お客さんも少ないし
トイレ行こっと・・・
と、思った瞬間だった・・・
一人の青年がトイレへて入って行ったのである・・・
ちっ!嘘や~~ん(怒)
トイレへ行こうとしたら、先を越されてしまった
相手は大か、それとも小か
どちからは分からないが、どっちみち私はトイレに他のお客さんと一緒になるのを相当嫌うので、青年に続いて入って行く事は無かった・・・
なんだよ~~・・・
早く出ろよな~~~・・・
・・と、私は若干イライラしながら相手がトイレから出て来るのを待つことにした・・・・
・・・しかし・・・
5分・・・
10分・・・
まだ出てこない・・・
一体いつまで頑張ってんだよ・・・
あの青年は・・・・
・・と、この時・・
私は異変に気づいた・・・
店内に自分以外のお客さんは、喫煙席のおじさん一人だけだった
これは絶対に間違いない
私が来てから
他に新しくお客さんが来たような気配もなかったはずだし・・・
店員さんには40代の女性2人
じゃあ厨房の兄さん??
でも私服だったよ・・・?
あ!わかった!!
きっとバイトにやってきた大学生だ!!
トイレの近くに「Staff・Only」と書いた、スタッフ専用のドアがあって、厨房へと入っていったんだな!!
なぁぁあんだ!!待って損した!!
と、やっと謎が解けた私は
安心して颯爽とトイレに向かったのだが・・・」
「Staff・Only」と書いてあるようなスタッフ専用ドアなんてものは無かったのだ・・・
そして肝心の男性用トイレには・・・
やはり誰一人居なかった・・・
え・・・・・・!?
誰も居ない・・・!?
あの青年は・・・
一体何処へ行ったのか・・・!?
私は間違いなく
体格は痩せ細っていて、髪は耳辺りまであった長めな感じ
長袖の柄シャツにGパンを穿いた男性がトイレに入っていったのを間違いなく見ていたんです・・・」
それから私の席から左斜め前にあるトイレから青年が出てくるのをずぅ~~・・・・と待っていましたが、誰も出てきてはいません!!
トイレ以外のドアはありません!
女性用トイレはありますが、さっき見た青年は、どっからどう見ても・・・
女性なんかではありませんでしたよ!
・・・これは、一体・・
どういうことなんでしょうね・・・
私にも、よくわかりません・・・
同じような経験をされた事がある方や、このような現状を鑑定出来る方がいらっしゃいましたら、是非私に教えて下さいね・・・!
あまり期待はしていませんが・・
それからというもの・・・
今でもそのジョイフルをよく利用するのですが・・・
トイレに行く度に、あの日の謎を思い出し、再び自己検証している私でした・・・
(終わり)
(おまけ)
私のジョイフルで好きなメニューは・・・・・
これ♪
洋風ツイン・ハンバーグ!!
昔はイタリアンチーズのツイン・ハンバーグもあったの・・・
キミは知ってるかな♪
ジョイフルバーガーとか言うのもあったんだよ~~~♪