どすこい!西郷虎之助の七転八倒!

「西郷虎之助の人生は七転び八起き」の筆者・西郷虎之助でございます、この度Yahoo!ブログからようやく移行致しました、初めての方も、これまでお馴染みだった方も含め、新境地でお楽しみ頂けたら幸いです、どうぞこれからも意地っぱりで泣きベソ坊主な「虎之助」をどうぞ宜しくお願い致します。

男!ふんどし!太(ふとし)の日!!

虎之助
「もしもし?太(ふとし)今、大丈夫?」



「おう、ちょいまてよ・・・
セブンの駐車場に入るから・・・」



虎之助
「・・・・急に電話かけてゴメンな・・・」




「おう!もうかまんぞ!なんか用か?」




虎之助
「なぁ・・・太・・・
いきなりこんな事言ったら・・・
驚くかもしれないけれど・・・・」




「ん~・・・?なんだよぉ…?どうしたんだ~~・・・?」


虎之助
「あのな・・・
太はワシの事・・・
どう思ってるんだ・・・・?」




「あーん?なんだって?」


虎之助
「あの・・・・なっ!
太はワシの事・・・・
どう思ってるんだよっっ!」




「どう・・・って・・・・
よく屁ぇこく、泣き虫な同級生・・」



虎之助
「そ・・・それから・・!?」



「それから・・!?お前何だよ!?今日の様子がおかしいぞ!?」



虎之助
「いいから答えてくれっ!早くっ!」




「ふう~・・・・わかったよ・・・
じゃあ言ってやらあ・・・」



虎之助
「う・・・うん・・・・ゴクッ・・」



「お前が可愛くて愛しかったよ・・・
虎之助・・・・」


虎之助
「・・・・・あ・・・ああ・・・」




「好きだ!虎之助!
お前が好きだよ・・・・!」



虎之助
「う・・・・うう・・・・
ふ・・・・太・・・・」



「バカだなあ・・・
泣いてんじゃねぇよ・・・」



虎之助
「ワ・・・ワシも・・・・
・・・太が・・・好きなんだ・・・・

もう・・・寝ても覚めても・・・・
太の事で頭がいっぱいなんだよおおぉぉぉぉおおお~・・・!!!」




「また一緒に抱き合いたいな・・・
ランシャツと縦パンでよ・・・」



虎之助
「ふ・・・太の・・・
タワシみたいな・・・頭を・・・
またナデナデしたい・・・」



「じゃあワシは、お前の桃みたいな尻をグイッと広げて・・・・」



虎之助
「あ、・・・・お前・・・・
そんな所まで・・・見たのかよ・・・!」




「あったりめぇーだろ、もう舐めちまったぜ!」


虎之助
「じ・・・じゃあ・・・!
今度はワシが・・・・太のモジャモジャの尻を・・・・広げるから・・!」



「なぁ・・・虎之助・・・
来週お前んとこ行くからよ~・・・」


虎之助
「え・・・!あ・・逢えるの!?」



「今度はお互い裸で思いっきり抱き合って、濃厚なチュウしようや・・・
ほんでもってのう、あんな事やこんな事・・・いっぱいやろうぜ・・・」



虎之助
「う・・・うん・・・
太の酒とタバコで苦いキス・・・
たまらない・・・・」



「たっぷり可愛がってやるからな!この野郎!」


虎之助
「こ・・・今度はワシの方が・・・
お前に甘えるからな・・・・!」



「ああ・・・いっぱい甘えな・・

・・たけど、ワシにも少しは甘えさせてくれよ・・・」


虎之助
「うん・・・いいよ・・・・
タワシみたいな頭・・・またナデナデしたい・・・」




「よし、じゃあ約束な!」

虎之助
「うん、約束した!」



「じゃあワシ、そろそろ行くわ!」


虎之助
「うん・・・ゴメンな・・・
突然電話かけたりして・・・・・」




「いいんだ・・・
お前の声・・・聞きたかったから・・」


虎之助
「じゃあまた来週、絶対に来いよ!」



「おう!じゃあな!チュッ・・


虎之助
「チュッ・・・



「ピ・・・・♪」


僕は・・・

とうとう太にカミングアウトした・・・

だけどそれは・・・

太が僕を・・・

中学生時代から好きだったと・・・

年末の同窓会で、正次朗から爆弾発言されたからなんだ・・・・


それを知ってから・・・

僕は太の事を・・
四六時中思うようになってしまい・・・

気が狂いそうな程に・・・


あいつが好きになってしまったんだ!



嗚呼・・・

来週、僕と太は・・・


本当に愛を確かめ合う時がやってくるのだ・・・・


(終)

「このお話の真実は、見ている方の想像にお任せ致します。」


日付は過ぎてしまったが!

2月14日は・・・!

「ふんどしの日」!!

そして・・・・

「太(ふとし)の日」!!


バレンタインデーは!

男!ふんどし!ふとしの日!!

イメージ 1

太は赤褌が似合うと思う・・・