私たち人間の常識だけでは考えられない・・・
不可解な出来事や…
科学でも未だ解明されていない、不思議な現象が・・・
現代でも常々起きてしまうのは・・・
今あなたが過ごしている現世と…
この世から去って行った者達が旅立つ…
生きている者では決して立ち入る事が出来ないはずの・・・
「あの世」が・・・
霊道を通じて現世と繋がっているから・・・
・・・とでも・・・・
・・・言うのだろうか・・・・
実際に・・・
皆さんも経験した事があるであろう・・
そこに居るはずがないはずの・・・
存在を目の当たりにした事を・・・
人は時と場合により
精神状態は順次変化する生き物であるが・・・・
決して
気のせいではない・・・
ましてや幻覚でもない・・・
「この世」と「あの世」の波長が・・・
合わさった瞬間に遭遇してしまう・・・
現世では・・・
絶対に居るはずのないであろう・・・・その「存在」に気づいてしまった時だ・・・・
己の「存在」としての意志を・・・
自身に示された・・・あなたなら・・・
どう対応するのでしょうか・・・？
「存在」の恐怖に怯え…
神社や霊媒師、はたまたお寺の住職に・・・・
御祓いを依頼しますか・・・？
それとも・・・
その「存在」を心身から受け止め・・
暖かく迎え入れてあげますか・・・？
選択はどちらも間違いではありません・・・
この決断は…
あなた自身が…
決めて下さいな・・・
わたしは…
あの世の「存在」を信じています・・・
あなたはどうでしょうか・・・？
少しでも興味のある方は・・・
摩訶不思議な世界へと・・・
わたしが御案内致しましょう・・・
ようこそ
いらっしゃい・・・
七転び八起きの人生の恐怖館・・・
「虎之助の・・・
ほんとうにあった・・・ちょぴりこわい話」(Vol’２)
「本物だった…！Joyfullに現れる謎の男！」
・・・・おことわり・・・・
このブログにて掲載されている内容は、
わたし自身が体験した真実を記していますが
このようなオカルトな内容が苦手であったり、賢く思わないれない方は…
今回の観覧をおすすめ致しませんので、
速やかにお戻り下さいませ…
内容に対しての中傷、及び批判等のコメントにつきましては…
こちらの都合により了承しない場合がありますので御了承下さい…
記事に掲載されている詳しい場所等につきましては控えさせて頂きます
もし今回の記事を御覧になった後、霊障や体調不良等に悩まされたとしても…
当方は一切の責任を負いかねます…
当ブログに掲載されている写真には…
御祓い等の祈祷は一切致しておりません・・・
以上の事を了解して頂ける方のみ御観覧下さい…
御観覧者は↓へ・・・
では、どうぞごゆっくり・・・
眠れぬ夜を、オールナイトでどうぞ・・・
皆様こんばんは
ほんとうにあった・・・ちょぴりこわい話・・・
案内人の、西郷虎之助でございます・・・
２月も中盤に差し掛かり、全国各地では大雪による警報が出ていますね
わたしの住んでいる愛媛県は、あまり雪が積もる地域ではないのですが…
この時ばかりは自然の摂理に逆らえません…
今朝は早朝から雪がたくさん降っていました・・・
昼には溶けてしまいましたが、田畑や屋根には…
うっすらとした粉雪が…
見慣れた風景を冬らしい雪化粧で様変わりしておりました…
雪は白く美しいですが・・・
時と場合によっては人命すら奪ってしまう・・・
とても危険な冬の自然現象です・・・
なので皆様、外出の斉は充分にお気をつけ下さいませ…
出かけてからそれっきり・・・
そのまま冥界へ旅立つ事がないよう…
どつか御自愛下さいね・・・
さて
それでは今回の本題についてお話していこう…
それは
「虎之助の・・・ほんとうにあった・・・ちょぴりこわい話」
の、「Vol’１」初回放送にて紹介した
全国チェーン店のファミリーレストラン
「Joyfull」にて…
実際にわたし自身が経験した
不可解な出来事について紹介したのだが・・・
なんと、更なる驚きの事実が発覚する事となるのである・・・
今やファミリーレストラン業界でも…
確実に実績を上げ、メイン地区にて店舗が立ち並んでいる西日本のみならず…
近年では関東地方から北日本方面にまで店舗を拡大し
ファミレス業界で最も頭角を現している「Joyfull」
わたしが住んでいる愛媛県松山市では
一昔前だと
「ガスト」の名で有名な、あの全国チェーン「すかいらーく」グループが筆頭を表し…
洋食店の「ガスト」から…
和食店の「夢庵」に、中華采配の「バーミヤン」が、次から次へと…
周辺の飲食店に圧力を掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いで店舗拡張していたが・・・
最近ではあの「ガスト」も、わずか数店舗は生き残っているものの・・・
「夢庵」、「バーミヤン」は県内では全滅し、皮肉な事に後を継いだ店舗が「Joyfull」になってしまったテナントもある程である・・・
全国を代表する、有名な全国チェーンのファミリーレストラン…
「ジョナサン」「ロイヤルホスト」
「サイゼリヤ」「フォルクス」
上記のファミリーレストランは、愛媛県には存在しないが
２００１年頃から、あの黄色い看板にオレンジ色のロゴマークで表記されている「Joyfull」が南予方面から熟々と姿を表してきたのだ…
そして、２０１７年現在・・・
黄色い看板の「Joyfull」は
至る所で見られるようになり…
今では、そのリーズナブルな値段とランチの安さが地元住民によって大人気となり、毎日昼時は平日だろうと混雑している…
今の所、経営難により撤退した店舗は一件たりとも見当たらない、愛媛県で最強のファミリーレストラン「Joyfull」
そんな「Joyfull」に、わたくし虎之助は、月に３度は足を運んでいるのだが…
昼過ぎと夕方から夜にかけては、たくさんのお客さんで賑わっているファミリーレストラン「Joyfull」
年中無休の２４時間営業(店舗による)、つまりコンビニと変わらない営業体制だ
だからいつ何時、好きな時間帯で利用出来るという便利性がある…
・・・・・しかし・・・・・
そんな賑やかな場所でも・・・
お客さんが０に近くなる・・・
空白の時間帯があるのだ・・・
それは深夜を過ぎた朝方…
おそらく４時～７時頃になるだろうか・・・
この朝方には、家族連れのファミリーや、カップル等は皆無・・・
一人で訪れるお客さんですら居なかったりするのだ・・・
店内は変わらず明るいが・・・
スタッフ以外は無人のファミリーレストランは、どことなく寂しい・・・
店内で流れている穏やかなBGMも…
ちょぴり不気味な後奏曲に感じられる…
あれは
ちょうど今から１年前・・・
わたしが新聞配達を終えて、ジャンパーのポケットに忍ばせておいた１枚の千円札を頼りに…
２４時間営業のファミリーレストラン「Joyfull」にて、朝食を食べに行こうと出掛けた・・・
ある日の出来事だ・・・
詳しい内容は、「虎之助の・・・ほんとうにあった・・・ちょぴり怖い話」
(Vol’１)にて参照下さい…
簡単に説明すると・・・
食事を終え
便意を催したので、用を足そうとトイレに立とうとするものの・・・
１人の男性に先を越されてしまったのだ・・・
トイレで他人と同場する事を好まないわたしは・・・
その男性が出てくるまで待つ事にしたのだが・・・
５分・・・１０分・・・１５分過ぎたというのに・・・
男性はトイレから出て来る気配が一向に見られない・・・
もしかしたら、アルバイトのスタッフだったのかなと・・・
待ちきれなくなったわたしは・・・
意を決してトイレの扉を開けたが・・・
誰も居ないのである・・・
確かに１人の男性がトイレに入るのをこの目で見たのは間違いない…
トイレ周辺に、よくあるスタッフが出入りする「Staff・Only」のドアは無かった・・・
トイレには窓すらも無い・・・
わたしは当時の出来事を・・・
いつかはブログの記事にしようと記憶の片隅に閉じ込めていたが・・・
最近になって、ふと思い出し
「虎之助の・・・ほんとうにあった・・・ちょぴりこわい話」初回の、第１回にて綴ってみたが・・・
思えば思い返す程・・・
やっぱりあの日の出来事が・・・
不可解過ぎて気になるようになってしまった・・・
暫くの間は、やっぱり何かの思い過ごしだろうと、気のせい程度で受け止めていたが・・・
やはり…
あれは気のせいなんかではない・・・
確かに男性はトイレへと入って行ったのだ・・・
わたしはトイレの入り口、斜め前で・・・
ずっと男性がトイレから出て来るのを待っていたのだから・・・
しかし、幽霊というにはあまりにも鮮明に見え過ぎる・・・
彼は一体・・・
何者だったのだろうか・・・？
わたしは記事を書いてから・・・
考えれば考える程・・・
トイレへ消えた男性の「存在」が気になってしまい・・・
好奇心もあり、正体を追求したくなってきたのである・・・
思い立ったらすぐに行動に出てしまうのが、わたしの本質・・・
先週ついに・・・
１年という沈黙を剥ぎ捨てて・・・
Joyfullの店員さんに、わたしが経験した出来事について、聞いてみる事にしたのだ・・・
先週の日曜日の夜、夕食を兼ねて「Joyfull」へ行く事に…
向かった先はもちろん・・・
トイレに消えた彼を目撃したあの店舗だ・・・
時刻は夜の２２時３０分…
食事を終えたわたしは、徐々に客足が途絶え、店が空いてきたのを見計らい・・
会計のため、レジへと向かった…
わたしはその日、ちょぴり贅沢して
普段は注文しないスイーツ系のメニュー、「チーズケーキとストロベリーのサンデー」という商品も頼んだので、今回は普段よりも割高になる…
2000円近くした会計を支払い、いつもレシートと一緒に常時渡してくれる「JoyCafeチケット」を受け取り
わたしは他に会計をしようとするお客さんが居ないのを確認し、さりげなく話題を出した・・・・
虎之助
「あのう～・・・お仕事中にすみません、ちょっとお伺いしたい事があるんですけど・・・・
今聞いても大丈夫でしょうか・・・？」
店員さん(４０歳代の女性スタッフ)
「はい、大丈夫ですよ～♪」
虎之助
「あのですね、ちょうど昨年の出来事だったんですけど・・・
あそこのトイレから斜め前にある席で、朝方６時頃に、若鶏のから揚げ定食を食べていたんですよ・・・」
店員さん
「はい・・・」
虎之助
「食事を終えてから、トイレに行こうとしてたんですね…
そしたら１人の男性が、僕より先にトイレへに入って行ったんですけど・・・」
店員さん
「はい～・・・・」
虎之助
「５分、１０分、１５分経っても一向に出て来ないんですよ・・・
それで、バイトのスタッフさんかなと思って、トイレに行ったんです・・・」
店員さん
「はい～・・・・」
虎之助
「そしたら誰も居ないんですよ、確かに男性がトイレに入ったはずなのに・・
スタッフ専用出入口のドアもないし、あれは何だったんだろうと、最近ブログにこの出来事を書いたんですが、また気になってしまって・・・・・
お客さんや、スタッフで…
誰か僕と同じような経験をした方や、そういった情報とか、何か話を聞いた事ってありませんか・・・・・？」
店員さん
「お客様の苦情等ではなくって…
・・・・・その・・・・・
いわゆる…アレですよね…？
心霊系みたいな・・・？」
虎之助
「あ・・・はい～・・・・・
そうなんですけど～・・・・・・・」
店員さん
「はい、よく言われますよ～・・・」
虎之助
「・・・・えっ！・・・・」
店員さん
「結構見られるお客様が居るみたいなんですよ～・・・
今さっきトイレに入った人が居なくなってるって・・・」
虎之助
「男性・・・ですよね・・・？」
店員さん
「あ・・・はい、男性です・・・」
虎之助
「細くて大学生位の男性じゃないですか・・・？」
店員さん
「そうですね～・・・聞いた話によりますと、なんか黒いスーツを着た細身の男性だったらしいんですよ～・・・」
虎之助
「へぇ～・・・！黒いスーツ姿だったんですか～・・・・・！」
店員さん
「やっぱりお客様の中でも・・・、見える方と・・・、全く気づかない方が居るそうです・・・」
虎之助
「あの、何と言うか・・・
全然幽霊とかに見えないんですよ・・
本当に生きている人間にしか見えなかったんです・・・」
店員さん
「あ！そうです！そうです！言ってました！言ってました！
お客様は、従業員と思っていた方が殆どで、後から異変に気づくようなんです・・・・」
虎之助
「ああ～・・・、やっぱり僕の思い過ごしじゃなかったんですね～・・・！」
店員さん
「あのー・・・実は昨日も言われたんですよ・・・・・」
虎之助
「えぇーーーーーー！昨日もですか！？」
店員さん
「ちょうどこの、レジの前を歩いて、スゥーーー・・・と、男性がトイレに入って行ったっきり出てこないくて、中に入ったらその男性は居なかったって言ってましたよ～・・・」
虎之助
「そう！そう！レジの前を通って来るんです・・・」
店員さん
「あ！！なんか背筋が・・・・！」
虎之助
「ああ…ゾクゾクしてきた・・・！」
店員さん
「なんか～・・気味が悪い・・・」
ここまで話していた時に…
別のお客さんがお会計に来たところで、話は終了・・・
わたしは家へ帰りながら、ある決断をする・・・
それは・・・
もう一度、あのトイレへと消える・・・
謎の男性を見てみたい・・・
更に興味が湧いてきたわたしは・・・
来週の土曜日…
新聞配達が終わり次第、再び昨年のあの日と同じ時間帯のシチュエーションで・・・
人気の少ない朝方６時頃の「Joyfull」にて・・・
朝食を食べながら、あのトイレへと消える、謎の男性が・・・・
再び姿を現すかどうか・・・
現場で張り込みを決行し、もう一度彼の姿が目撃出来るよう・・・
意を決して試みる事にしたのだ・・・・・！！
わたしは彼の姿を…
もう一度見てみたい…
今度はもっとじっくり確認し、どのようにしてトイレのドアを開けて行くのか・・・
更なる謎を追求する・・・！
摩訶不思議な未知の世界は・・・
身近に繋がっているのかもしれない・・・
「虎之助の・・・ほんとうにあった・・・ちょぴりこわい話」(Vol’２)
現場張り込み検証・・・！！
後半へと続く・・・
