はいっ!!
七転び八起き人生、今夜はまだまだ勢い良く続きますよ~!!
続いてお送りするノンストップBESTメドレーは、懐かしいキャラクターや物語が続々登場するよ!!
それじゃあ行ってみよ~~~!!!
・・・・と・・・!!
・・・・先ずはその前に・・・!!
【土曜ワイドスペシャル】
「ボクの担任の先生は体育教師・Vol,7
」
~西郷先生vsしんのすけ一家~
またまた好評!!
24時間以内に「ナイス12」を軽々突破!!!
次のVol,8!!続編制作決定致しました~~~~~!!!
ありがとうございます~~!!!
パチパチパチパチパチパチパチパチ♪♪
これも常連さん~新参者までのリスナーの方々が暖かく御支援して頂いたおかげです!!
皆様が楽しく満足してもらえるよう、一生懸命書きますので!!
どうかこれからも宜しくお願い致しま~~~~す!!!
初めは遊びで始めた企画でしたが、今では歴代の代表作を超える勢いで自分でも驚いています!!!
ネットサーフィンで偶然辿り着いた方も、密かにチェックしている貴方も・・・!
遠慮なくナイスやコメント、感想などお寄せ下さい!!
鍵付きでもOK~~~!!!
はいっ!
それでは「上半期~下半期のスペシャル
ノンストップBESTメドレー」!!
Vol,2!!
行ってみよーーーーーーーー!!!
チャンネルは、そのままね!!!
「Entry・No,3」!!!
「おやちゃい村に、百貫デブの百太郎がやってきた!!」より
虎丸
「よく怖がらずに来たなっ!!
百太郎!!!
わしが天狗様より、風神様より、雷神様よりも強~~~~い・・・!!!」
虎丸
「虎丸じゃあ!!!」
百太郎
「おぉ~~~い!!
虎丸~~~~!!
来たぞぉ~~~~!!!」
(C)児雷也
百太郎
「虎丸~~♪わし、百太郎じゃ
仲良くやろうなぁ~~~♪♪」
虎丸
「な・・・ななな・・・!
お・・・・おまえが・・・・!
ひ・・・百太郎か・・・・!」
(C)児雷也
虎丸
「あ・・・あぁ~・・・
わし・・・
わし・・・
小便…漏らしてしまいそうじゃ・・・
もう・・・我慢できな・・・」
百太郎
「どすこーーーーーーーーーい♪」
虎丸
「グゥホッ!!!」
(C)児雷也
百太郎
「し・・・しまった・・・!
つい力を入れすぎてしもうた・・・!」
おーーーーい!虎丸ーーーー!!
大丈夫かぁーーーーーーーー!!
(C)児雷也
虎丸
「あ・・・あぁ・・・
・・・・小便が漏れてしもうた・・・
わし・・・
どないしよう~~・・・・・!」
百太郎
「虎丸~~~~・・・・
その水たまりどうしたんじゃ~~・・・?」
(C)児雷也
虎丸
「な・・・・・・・
なんでもないわいっ・・・!!」
百太郎
「あぁ~~・・・あ・・・・
廻しがびしょ濡れになって・・・
虎丸・・・
小便を漏らしてしもうたんやなぁ・・・?
そうじゃろ・・・?
虎丸・・・?」
(C)児雷也
虎丸
「ち・・・ちがうわいっ!!アホ!
・・・こ・・・これはな・・・
ちょうど今さっきな・・・
雷神様がわしに雨を降らしたんじゃ・・・
ほじゃからこの水たまりは小便漏らしたんじゃないけんのう!!
わかったか!!」
百太郎
「虎丸のう・・・・
恥ずかしがらんでもええ・・・
わしは普通の人間の何十倍鼻が効くんじゃ・・・」
(C)児雷也
虎丸
「な・・・・
なんじゃと・・・・!?
ほんならお前は・・・・
これが雷神様の雨と違うと言うんい!」
百太郎
「なんというかの・・・
まこと言いにくいんじゃがあ~・・・
小便の匂いがようけするんじゃよ…
虎丸のう、ほんますまんかった…
わしが急に張り手で突き飛ばしたおかげで小便漏らしてもうての~・・・
ほじゃけど心配するな・・・
虎丸のお漏らしは・・・
絶対誰にも言わんからのう・・・
(C)児雷也
おしょう様
「やれやれ・・・
わしは恥ずかしいわい・・・」
・・・残念ながら・・・
既にバレてしもうたそうな・・・
「Entry・No.4」!!!
「~しまなみ・えれじぃ~」より
伸一
「ねぇ~・・・タクさん…
これから何処に連れてってくれるの…?」
タクさん
「ちょっと俺ん家に寄ってこうよ」
伸一
「嫌だ・・・・行きたくない・・・」
タクさん
「ゆっくりしようよ~・・」
伸一
「せっかく今治市に来たんだから…
糸山公園にでも行こう・・・」
タクさん
「まぁ~・・付き合ってよ~・・・」
伸一
「絶対に体目的でしょ・・・」
タクさん
「今日ビキニ穿いてるんだ…
紫色のやつ・・・
お前ぇさんに見せたくてさぁ~・・」
伸一
「別に・・・見たくないよ・・・」
タクさん
「まぁ~そんな冷たい事いわないでさぁ~・・・」
タクさんは
そう言いながら・・・
・・・ボクの太股を擦ってきた・・・
伸一
「止めてよ・・・」
ボクはその手を振り払った・・・
タクさん
「だったらこうしちゃうぞぉ~・・・♪」
タクさんは
顔をボクに近づけてきて・・・・
唇を重ねようとしてきた・・・!!
伸一
「もうっ!
やめてようっ!!」
ボクはタクさんの顔を手で抑え・・・
必死で拒んだ・・・
タクさんは…
残念そうな表情で・・・
唇を尖らせたままでこう言った・・・
タクさん
「チェ~~~~・・・・!」
伸一
「しまなみ海道見に行こう・・・」
タクさん
「だぁ~~~め・・・
先ずは家に行くんだもんね~・・」
伸一
「強引な人って・・・
何だかやだな・・・
ボク、そういう男の人って苦手…」
タクさん
「MD、好きなのかけて良いよ~♪」
伸一
「そうやってすぐ都合良く話を逸らすのも嫌だ・・・!」
タクさん
「あ!夕飯はどこで食べたい~~?
ご馳走するからさぁ~~・・・
それまでは付き合ってよ~~~♪」
伸一
「コットンドール・・・・」
タクさん
「いいよ♪そこの場所教えて♪」
伸一
「なんで今治市に住んでいるのに知らないの・・・?」
タクさん
「俺さぁ、本当は東京に住んでて、マンションもそのままにしてあるんだ!
今は仕事の出張で今治市に居るだけさ…
今治の仕事が終わればまた何処かの地方に飛ばされるからさ・・・
・・だからその間だけでも付き合ってよ♪」
伸一
「お金よくあるね…
マンション2ヶ所も家賃払ってるなんて・・・」
タクさん
「ま!俺は課長さんだからさ♪
給料も月に50万あるし、ボーナスもあるしさ♪
どうにかなるのよ♪」
伸一
「ふーーーーーーーーーん・・・」
タクさん
「さ、俺ん家あそこ!
ちょっと寄らせてもらうからね~♪」
伸一
「襲ってきたりしないでね・・・」
タクさん
「ベッドでくっついて寝るぐらい許してよ~~♪♪」
伸一
「もう・・・
しつこい男・・
ボク・・・キライ・・・」
好きでもない男性と
無理に誘われてデートしているボク…
何だかドキドキワクワクしないし…
ときめかない…
あつしさんの時とはまるで正反対・・・
ボクは・・・
この好きでもない男性と・・・
・・・いつまで空しいデートを続けるんだろう・・・・
・・・と、車の窓から外を眺めながら考えていた・・・・
さぁ!上半期~下半期のスペシャルBESTメドレー!!
Vol,3は来週に続く!!