どすこい!西郷虎之助の七転八倒!

「西郷虎之助の人生は七転び八起き」の筆者・西郷虎之助でございます、この度Yahoo!ブログからようやく移行致しました、初めての方も、これまでお馴染みだった方も含め、新境地でお楽しみ頂けたら幸いです、どうぞこれからも意地っぱりで泣きベソ坊主な「虎之助」をどうぞ宜しくお願い致します。

上半期~下半期の「スペシャルノンストップBESTメドレー」Vol,1

どうしたの・・・?

そんなに悲しい顔して・・・


学校や会社で何か嫌な事があったのかな・・・?

お友達や恋人と、些細な事でケンカした・・・?

それとも・・・
家族と上手くいかなくって悩んでるの・・・?


今日は日曜日の終わり・・・

明日からまた1週間の始まりで・・・

何だか憂鬱になっちゃうよね・・・


○ザエさんのエンディングなんて・・・
大っ嫌い・・・・

もう無くなっちゃえば良いのに・・・

あぁ~・・・あ・・・

明日なんて・・・

来なければなぁ~・・・・





待って・・・

まだやり残してる事があるよ…!!


「ふんどし坊主の七転び八起き人生」

・・・まだ見てないの!!??


最近徐々に勢いを取り戻しつつある…

問題児「虎之助」のブログ・・・


あなたは・・・
もう体験したかな・・・・?


まだ未体験の君・・・!!!

人生・・・・

損しちゃってるぞっ!!!


さっ!

落ち込んでるヒマがあったら・・・

PCやスマホで早速検索だ・・・!!!


「ふんどし坊主の・・・・」
(カタカタカタカタカタカ・・・♪)

「ふんどし坊主の七転び八起き人生」
(カタカタカタカタカタカタ・・・♪)



「Google」へクリック!!!




さぁ・・・!!
みんなおいでよ・・・!!


虎之助ワールド!!

七転び八起きの摩訶不思議な世界へようこそ!!!」




「ふんどし坊主の七転び八起き人生」

2017年上半期終了~下半期突入スペシャル!!!



虎之助
「みんなぁ~~~~♪♪♪
こ~~んば~~んは~~~♪♪♪」


「これから七転び八起き人生の、スペシャルBESTメドレーが始まるよ~~~♪♪♪」


「ノンストップで行くから!!!

しっかり楽しんでぇ~~やぁ~~♪♪♪」



「Entry・No,1」!!
Ponta,The,Story~30年後のポン太~より」

ハッタリくん
「拙者は忍者!ハッタリ賢蔵!!
ただいま参上でごさる!!!

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金太マン
「俺様は、強くてカッコいいスーパーヒーローの、珍珍金太マンだいっ!」

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ハッタリくん
「拙者は年収1000万の堅実で優秀な公務員務めのサラリーマンなんだな!

両親に買って貰ったマイホームに、謙虚な妻に、可愛いくてわんぱくな息子が2人居て何不自由なく暮らしているでござるよ!
ハッキリ言って、勝ち組忍者なんだな!ニンニン!」

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金太マン
「ふ~~~んだ!!
俺様は赤いパンツがカッコいいヒーローなんだぞぉ~~~♪♪

ハッタリなんて、パンツじゃないから軟弱だいっ!!!」

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ハッタリくん
「拙者の下着は下帯、つまり褌でござるよ!
パンツなんて軟弱な履物は身につけないんだな!

戦う男は褌を締めてこそ本物の男でござる!

父親として…男として…拙者は身体を張って家族を守っているのでござるよ!
ニンニン!!」

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金太マン
「へ~~~んだ!!!
俺様の赤いパンツの方が男らしいも~~~ん!
褌なんて、お爺ちゃんが締める下着なんだいっ!!」

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ハッタリくん
「しかし残念でござるな・・・
せっかくの赤いパンツも・・・

頻尿体質の金太では情け無くなってしまうんだな!

悪い事は言わぬから、金太は今日からおしめに変えるでござるよ!ニンニン!」

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金太マン
「うるせいやぁ~~~いっ!!」

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「Entry・No.2」!!

「~しまんと・えれじぃ~」より

あつし
「まったく・・・
あれだけカメラは駄目だって忠告したのに・・・油断ならん奴だな!!

さ・・・足摺岬も眺めたし、目的地の温泉ホテル、足摺パシフィックに行くぞ!
伸一!車に乗ったらナビしろ!

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伸一
「ボク・・・
もう帰る・・・・

あつしさん・・・
さようなら・・・

グス・・・」

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あつし
「はあ?何寝言言ってんだお前・・・

突然帰るって・・・
どういう事だよ・・・?」


伸一
「それじゃあ…さよなら・・・
あつしさん・・・・
元気でね・・・

短い旅だったけど・・・・
楽しかった・・・」



あつし
「はぁっ・・・!?
おいこらっ!!
何処行くんだっ!!

俺の質問に答えろよっ!!」



伸一
「うぅ~・・・グスン~・・・
着いてこないでっ!!!」


あつし
「おまえなぁっ!!!
この絶壁の岬先端から・・・

・・・どうやって家に帰るつもりなんだよ!!
バァーーカッ!!」



伸一
「タクシーで帰るんだもんっ!」


あつし
「タクシーで足摺岬から松山市まで帰れるかっ!!!
このアホンダラッッ!!」


伸一
「JRの駅まで…
タクシーで行ったら帰れるもんっ!」


あつし
「おいっ!帰るなってばっ!!」


伸一
「すみません・・グスン・・・
ここから1番近いJRの駅まで行ってください・・・」


タクシーのおっさん
「あんたねぇ~・・・
今からじゃあ夜遅くなるよ・・・?」


伸一
「いいんです・・・お願いしま・・・」


あつし
「待てっつってんだろうがこの馬鹿!」


「パシィーーー・・・ンッ!!」

伸一
う・・・うぅ・・・うぅぇええ~・・
うぅぇええ~・・・!」


あつし
「俺は忠告したよなっ!?
カメラは絶対に許さんってな!!

なのになんでお前が拗ねて意地張ってんだっ!!

いい加減にしないと怒るぞっ!!

今度勝手にどっか行きやがったら・・・
拳骨だからなっ!!」


伸一
「・・・もう・・・・

あつしさんさんか・・・・

大嫌い・・・・・」



嗚呼・・・
2人の恋は・・・
土佐の岬で道別れ・・・

この後・・・
2人は足摺パシフィックホテルの露天風呂に入れるのか・・・

ちゃんと・・・仲直りせんと・・・

・・いかんぜよ・・・!

ジョン万次郎の銅像は…

そんな2人を見つめているようでした…

金剛福寺の鐘が・・・

コォーーー・・・・・ン・・・♪

・・・と足摺岬周辺を、高波に消されぬよう美しく鳴っているのが・・・

・・・僕の耳に聞こえた・・・



ノンストップメドレー!
まだまだ続くよ!!