皆さんおはよう、こんにちは、こんばんは、「ごはんですよ」よりも「アラッ!」の方が好きな虎之助です
ブログ更新のペースを空けるようになりましたが、おかげで睡眠時間もとれるようになり、体調も良くなってきたような気がします、やはり睡眠は大事だと再確認させられました
さて、今回は
いつもと違った内容の記事が書きたいと思い、昼寝をした後ある場所へ出掛けました
その場所とは、私が一昨年の夏に見つけた謎の集落地帯です
お店やコンビニはもちろん、自動販売機すらない人里離れた集落へ、今日再び訪問して参りました
誰も住んでいないと思っていたその集落に
人が居たのです
もちろん、幽霊ではありません
現地付近へ到着した頃の時刻は夕方の5時、まだ明るいとはいえ太陽は西へ沈みかけています
山奥の深々とした空気に、人影のない集落地帯
思わず武者震いしてしまうほどの恐怖心が自身を襲います
暗くなるまでのタイムリミット
私はドキドキしながらその集落地帯を目指して山奥へとポンコツ丸を走らせました
先ずはここが分かれ道です
左へ行くと廃牛小屋がたくさんある村があります
右へ行くと、集落への道のりです
集落がある右の道を向かうと、どうやら途中で道を間違えてしまうアクシデントがありました
集落に近づく私は拒まれているのか…、草だらけの荒れた道を戻ります
集落への道は途中の分かれ道で右に行くようになっていました、急な登り坂に差し掛かり当時の記憶が甦ります
この道で間違いない
そして、クネクネの登り坂を上がっていくと、ついに集落へとつながる最初の廃墟屋敷が姿を現しました
周囲にも廃墟があり、人が住んでいる気配はありません、ですが、一昨年訪れた時、そこに人が居たのです
くたびれたおじさんが立っていました
あれ、本当に人!?
と、疑いました…
なんだか雰囲気が出てきました
民家がありました
しかし、どの家も人が住んでいる気配はありません
人が住んでいたのは何年前になるのでしょうか…
集落を過ぎて、坂道を更に上がると峠の頂上へ着きました
幻想的な景色です、綺麗ですが、不気味な感じもします
静かな山奥、午前中は雨が降っていたので、周囲には霧がかかっている所もありました
倒木による荒れた川
建設会社の資材置場?のような所を見つけました「警戒中」と表記されていますが、逆にこちらが警戒してしまいます
絶対に渡りたくない橋
右へ行くと国道へ出ますが、まだ時間もあるし明るいので、左を探査します
人が住んでいる気配があります
またまた集落を発見!
こちらは初見です
廃墟にも少しロマンを感じてしまいます
ひっそりと佇む廃墟
この家が立てられたのは何年前なのでしょう…?
あの家は人が住んでるようです
周囲には畑もあるので、人が住んでいる家もありそうです
画像搭載の限界がきたので続きは後程投稿しますね(^^;)
プロフィールの趣味?の欄に、怪しい土地の散策と書いてましたが、今回の記事でやっとその内容に関する投稿ができました。