皆さんこんばんは、最近童話のお話ばかり考えている虎之助です
早いもので、春の季節も過ぎ去ろうとしていますね、夕暮れも日が長く
19時頃でも外はまだ明るいです
季節はそろそろ梅雨入りを迎えますね
田んぼは田植えが始まり、稲が植えられ水を張ります、カエルがゲコゲコ鳴いて嬉しそう
なんかいいんですよねぇ~…
このカエルの鳴き声って…
初夏の夜はずっとゲコゲコ鳴いてます
網戸にして、カエルの鳴き声を聞きながら寝るんです
外からの風が涼しくて気持ち良い
夏が始まる前のこの季節はカエルの鳴き声は風物詩ですね
さて、私のブログも開設からようやく3ヶ月が経ちました
そして前回の、ヒトミおねぇちゃんのお話で80記事目になります
最近は記事の投稿もめっきり減ってしまいましたが、記事の内容は充実?したものになっていると思います
以前のような無理矢理感丸出しの即投稿記事も無く、じっくり時間を掛けて投稿するようになりました、結構大変ですが内容が充実しているほうが投稿した後の達成感がありますね
先週と今日に渡って2週連続で投稿したアニマルランドシリーズの童話記事ですが、これはポン太のお話を書く数日前に思いついたもので、まだつい最近のものなんです
仕事の帰り道、激務に追われる日々に体力は失われ、精神力にも参っていた時に、のびのびと自由に絵を描いて、湖に写し出すと描いた絵が実体化し、まるで夢の世界に導かれるような体験ができる
「お絵かきポン太」が一瞬でひらめいたのです
私が作った物語は、「おやちゃいぼうず」と、もうひとつ以前プロフィール画像にしていた2作目(まだ紹介していない)
があり
今回は最短で思いついた「お絵かきポン太」で3作目になります
数ヵ月、悩みに悩んで考えた「おやちゃいぼうず」
スレッドにAAを作って投稿していたら、
多数のキャラクターと広大な物語に発展したぶた親子の2作目
それぞれきっかけがありましたが、こんな一瞬で思いつくなんて事はそうありませんでした
それで軽い気持ちで1枚簡単な絵を描き、記事を投稿してみましたのです
すると日に日に次々とアイディアが思い浮かびます、その候補の中で一番印象深いのを選び、次週にはヒトミおねぇちゃんがメインのお話を投稿
そうなんです、このアニマルランドシリーズのお話は、ポン太だけがメインなのではなく、各キャラクター全てが主役を演じられるものにしようと考えついたんです
まず、最初に登場した1年生のポン太と6年生のヒトミおねぇちゃん
他のキャラクターはどうしようかな?
チャイルドホームの子供達は何匹が良い?
あまりキャラクターを増やし過ぎると各キャラクターの印象が薄れてしまうのと、お話を書くのが長く大変になるのでなるべく少数にしよう
ならば1年生から6年生まで各1匹づつ個性あるキャラクターを考えるようにしてみる
まずは1年生のポン太
お絵かき大好きでお外で遊ぶ元気で優しい純粋なタヌキの男の子
「お絵かきポン太」として発展した記念すべき最初のキャラクターだが、ポンタガードの「ポンタ」と被るので、デザイン変更を考慮している
そして2年生のミミ
とっても走るのが速いけどお勉強はちょっぴり苦手、ポン太と同様お外で元気に遊ぶ男の子みたいなウサギのおてんば娘
童話には欠かせないウサギのキャラクター、まだ年少組なので、元気いっぱいの女の子にしました
さらに3年生のたいち
ちょっぴり生意気で大雑把な性格、ヒトミおねぇちゃんから「たいち」と唯一呼び捨てで呼ばれているサッカーが大好きな男の子、学校ではサッカークラブに入っているイタチのたいちくん
実はこのイタチのたいちくん、2作目で滅多に登場しないキャラクターだったのです、当初ハスキー犬の設定でしたが急遽こちらを起用
今度は4年生のハナ
勉強も良くでき、お手伝いもしてくれる、ピアノも弾けてコンクールで入賞経験もあり、クッキーやビスケットなどのお菓子を作るのも得意な心優しいプードルの女の子
このキャラクターは直前まで悩みました、ミミとヒトミおねぇちゃんがおてんばキャラなので、お嬢様タイプのおしとやかな女の子のポジションを保つ事によりバランスが取れていいかな?との思いで決めました
お次は5年生のモッくん
力持ちで豪快な性格、語尾に「モゥ~♪」と言うのが口ぐせ、食いしん坊でわんぱく盛り、学校では相撲クラブに入っていて大会では横綱になるほど強い
でも女の子にはあまり逆らえないなんともウブな牛の男の子
ついに6年生のヒトミおねぇちゃん
チャイルドホームの子供達で一番の年長さんであり、みんなのお姉さん的な存在、しっかり者で少し気が強いがとても面倒見が良い、お料理が大好きで、みんなからは「ヒトミおねぇちゃん」呼ばれている、みけ猫の女の子
こんな感じで奇数組は男の子、偶数組は女の子という構成でまとめました
最後に先生
熊八先生
チャイルドホームの院長先生
おおらかで優しいけど怒るとちょっぴり恐い、ものすごい力持ちで相撲が強く大学生相撲で横綱だった経験がある
あのモッくんでも熊八先生には全然敵わない(大人と子供だから当然だが…)
、趣味に小説を書いたり絵を描いたりと多才な面があるが少々子供っぽい性格、子供達からはお父さんのように慕われている樋熊の先生
マリア先生
熊八先生の奥さん
若い頃はシスターだったが熊八先生と結婚してからはチャイルドホームの婦長として勤めるようになる
子供達の事を良く知り、一匹一匹の個性考えて対応する一番の理解者
おっとり優しく上品な凛としていて子供達からはお母さんのように慕われているが、実は怒ると熊八先生でも敵わないほど恐い一面もあるらしい、しかしその姿はまだ誰も見たことがない樋熊の女性
と、このような感じにまとまりました
実は私、ダメ元と分かっているのですが、童話を思いきって公募してみようかと思っているのです
日付が変わってしまったので続の話はまた今度…
それでは皆さんお休みなさい!