メタボリック軍団の紅一点 血液女王・ドロン女様 そのお姿が・・・ ついに初公開！！ ドロン女 「アクダマー！ゼンダマー！ この世で１番美しいのは・・・！！ だれじゃ！？」 アクダマー 「そりゃあなんてったて～ドロン女様でごじゃりまする！」 ゼンダマ…

地球に・・・ 最大の危機が迫っている・・・！ 全宇宙の生命体を・・・ 生活習慣病で死滅させ・・・ 滅ぼそうと企んでいるのは・・・ 凶悪宇宙大将軍「メタボリック」が率いる・・・ 「メタボリック軍団」の侵略が地球に迫ろうとしていた・・・！！ 一方… 「…

The・Toranosuke・information ２０１９ 貴方はもう・・・ この恐怖に耐えられない・・・ 相沢勇気 「ぼ・・・僕は・・・ 僕は・・・・もう・・・・・ お前を許さないっっ！！」 中嶋孝太郎 「どうした・・・ 相沢よ・・・・・ まさか・・・ 体育教師である…

東京に… またいつもの朝がやってくる… 耳を澄まさなくても… 遠くから聞こえてくるのは… 街の音… 列車の走る音や… 車のエンジンやクラクションの音… そして… 早朝の時間帯のみ… 街から響いてくるのが… 「フォーーー・・ン・・・・・・・・・」 ・・・という・…

地球より… はるか何万光年離れた星 「ドルフィン星」 この星では… 新たなるヒーローを捜し求め、宇宙ドルフィン警備隊により、遥か遠い銀河系の宇宙を、限りなく探索する日々が続いていた… ドルフィン星に存在する… 「ドルフィン王国」 その大王である、「ス…

東京で… ドラマのような恋に憧れたことはないだろうか… 夢を掴もうと、田舎からカバン一つで上京し、スポーツ用品を扱う会社に就職、そこで運命的な出会い… まるでドラマの主人公になったような… 東京ライフの恋物語が始まるのだ… そう… ２８年前に… 月曜日…

眠らない東京の夜の街で… 家にも帰らずに… 暖かい布団よりも都会の喧騒を望んで行き交う人たち まるで現実逃避しているかのように… 周りには一切目もくれずその足を止めない… 目指す場所へとたどり着くまで… 眩しい街のネオンの光も… 長い列を作って待機して…

東京の夜は… 眠ることを知らない… まるで宝石のような… 眩しいネオンの光が月まで届きそう… 僕たちは… 眠りにつくのも忘れて… 今夜も誘惑だらけの街へと消えてゆく… お洒落に着飾って… 偽りの自分を脱ぎ去り… ありのままの姿で… 輝けるステージに立つために……

成功も… 失敗も… 幸も…不幸も… 何事も… 生きるは己の道にありけり 現世ゆく 瞬きすでに あるまじき １秒たりとも 戻れるなかれ 尊き命 感謝のこころ 南無大師遍照金剛 西郷虎之助 時は… ２０１８年 平成最後の夏が過ぎ去り… ３０年という時代の移り変わりを……

「えへへへへ～～・・・♪ ん～～～・・と・・え～～・・と♪ こんどは消防車だよ～～～♪ カッコイイんだよ～～～・・♪ 火事になったら消防士さんが、これに乗って、困ってるみんなの所へすぐやって来くるんだよ～～！」 「じゃあ、ほのぼの湖さん、消防車の絵…

ヒトミお姉ちゃん 「つよし、けんと、塩むすび作ったから、ヘリの中で食べなさい・・・」 つよし隊長 「すまん…助かる・・・」 ヒトミお姉ちゃん 「お塩たくさんだから… ちょっぴりしょっぱいわよ・・・」 けんと 「すごい・・・ ヒトミ姉ちゃん、よくわかっ…

「３月１１日・ボクは一本松に会いに行く」 ～東日本大震災・復興支援オリジナルストーリー～ 「Part・６」 ～約束の時～(過去編)」 ボクがチャイルドホームに来てから・・・ ５年の月日がたった頃です… あの小さかった５歳のボクも、小学４年生の１０歳… す…

けんと 「うわぁぁ～～～ぁぁぁぁぁあん！！！ 熱いよぉぉ～～～ぉぉぉ～～～ぉぉお！！！ お兄ちゃん助けてぇぇ～～～ぇぇぇええ！！！」 炎魔大王 「ひっひっひっひっひ！ ワシのは地獄からやってきた炎魔大王だ！！ この可愛い子だぬきはワシがいただいて…

製作 「PONTA・GRAPHICS」 企画 「人生は七転び八起きスペシャル」 監督・ナレーション 「西郷虎之助」 １９７○年・４月１１日 春がきて… 桜の花びらが風に添い… 山々が新緑の葉で青くなる頃の深山町に・・・ それはそれは… 元気な男の子が生まれました… 名…

「ガラガラガラ～～♪」 けんと 「あぁ～～～・・・！ サッパリしたぁ～～♪」 つよし隊長 「ふう～～・・・ ちと、長湯しちまった… ビール飲みてぇ～・・・」 けんと 「飲んだらいいじゃないっスか、ボクに遠慮なんかしなくってもいいのに…」 つよし隊長 「ダ…

(Kento,Graphics,18)制作 「３月１１日・ボクは一本松に会いに行く(番外編)」 ～あの日のボクと今日のボク～ けんと 「あぁ～～～～あ！！ 食った！食った！」 つよし隊長 「まったく…！ ５杯もおかわりしやがって…！」 けんと 「だぁ～～ってぇ～～・・・！…

ボクは・・・ あの日・・・ 夢を見ていたんだ・・・ 太陽が海へ沈んでいる・・・・・ まっ赤に染まったキレイな夕日と・・・ 広い…広い…砂浜・・・ ボクは確かに・・・ ジャングルジムに乗っかったまま・・・ 見ていたんだ・・・ あの景色を・・・ 何となく…

ここはアニマルランド… 動物たちが仲良く暮らしている… 遙か彼方の遠い星です… ２０年前・・・ 夕映えする公園で… ジャングルジムから子だぬきの「けんと」くんが現れ… ぽん太の前までやってきました・・・ ぽん太 「キミは・・誰・・・？」 けんと 「わかん…

製作 「Kent・graphics,１８」 企画・監督 西郷虎之助 Childhomepresence 「もう・・・・ 行ってしまうのじゃな・・・・・？」 「うん！ もうすぐ朝になるんだ！ だからボクかえらなくっちゃ！」 「またここに・・・ 来てくれるかのう・・・」 「うん！また…

ボクはあの日… 夢を見ていたんだ… そう… 誰かが悲しんでいる… さみしいって… 泣いている… 広い… 広い浜辺に… 一本の… 「松ノ木」を見つけたんだ… ボクを呼んだのは… この松ノ木に違いない… だけど… それから先が思い出せないんだ… この松ノ木と… あと… 誰か…

３月６日 いつもと変わらない朝だと思っていた・・・ しかし・・・ 恐れていた悲劇が私を襲った・・・ それは今朝の出来事から始まったのだ・・・・ 朝いつものように新聞を淡々と配っていたのだが・・・ 今朝はポンコツ丸２号の機嫌が良いのかエンジン音が…

中島先生 「さぁ・・・・ 相沢よ・・・・・ そのまま舌を出して・・・先生のお尻の穴・・・ 肛門をキレイに舐めて洗うんだ・・・・・」 相沢 「う・・・・・ うぐぐぐ・・・・・！」 中島先生 「何をしている・・・・・早くしろ・・・・」 相沢 「う・・・・…

僕は「相沢勇気」 スポーツ名門の体育学部専門のBL高等学校、１年４組の万年帰宅部です… 男子校であるこの学校に入学してすぐ、1年生全員は「青少年学習・研修センター」にて、親睦をかねての研修を受けなければならない、これがBL高等学校の長い伝統儀式ら…

赤トンボをおいかけて 田んぼのあぜ道ころんだよ おやちゃい坊主 夕焼けこやけよ さようなら カラスが 鳴いてるさみしいな おいらのおなかも 鳴いている どうしよう かえらなきゃ おいら 迷子になっちゃった… お寺の小道が わらかない かえりみちが わからな…

中島先生 「誰だぁっ！！ 今頃になって入浴してる奴はぁっ！！」 相沢 「ひ・・・・！ ひいぃっ・・・・・！！」 僕は油断していた… 独り占めした広い大浴場に・・・・ 気持ちよくてつい悠々とお風呂に浸かりながら呑気に歌を唄ってしまった… すると突然誰か…

僕は「相沢勇気」 今年の春… ４月にめでたくBL高等学校へと入学したんだ… ついに僕も高校生… 知らない生徒で溢れている教室… 誰も僕の事なんて見向きもしていない… 先生も何だか… 冷徹な教師や横暴で恐い先生ばかり… 嫌だなぁ… 中学までは知ってる友達が多か…

光沢ブラックに… グレイのサイドラインがカッコイイ… ブーメラン競泳パンツを身につけた… メタボな男が… ついにやってきた！！！ その名も… メタボスイマーDIVEマン！！！ 彼は一体何者なのか！？ 詳細を待て！！

日曜日の終わりが近づいてくると… だんだんと気持ちが沈んで憂鬱な気分が押し寄せてくる… 時計に目をやり… あぁ～・・・ もう夕方の五時半か… 明日からまた嫌な仕事、学校が始まる… 行きたくないなぁ～・・・ ・・・なんて独り言を呟きながらため息一つ… 時…

１度めくってしまった今日の１ページは… ２度と戻す事は出来ない… それは誰もが同じである… 毎日・・・ 毎日・・・ また今日も・・・ 1ページ、また1ページとめくるだけ… 命の終わりが来るその日まで… 人はその「人生」という名の分厚い本をめくって生きてい…

「人生は七転び八起き。」…を、今夜も御覧になられている皆様… こんばんは、西郷虎之助でございます。 年も明けまして早や２０日が過ぎてしまいましたが… ようやくお正月気分もとれたのもほんの束の間…、これから年度末にかけてアレやコレやと忙しくなります…